無料ブログはココログ

お薦めホームページ

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月27日 (日)

12/3(土)~4(日)『「市民が進める温暖化防止2016」~パリ協定と「排出ゼロ」をめざす~』(R)

「パリ協定」の合意から1年。世界はどう変わったのか、どう変えていくのか。
パリ協定を「実行」していくにあたって、様々な立場の集団がなにをすべきなのかを、最前線で活躍する専門家、各界のトップリーダーとともに世界と日本の今を共有し、議論を深めます。
 
 
時間:3日 13時30分〜17時45分 / 2日 9時30分〜16時30分
会場:3日 同志社大学 今出川キャンパス 良心館 / 2日 同志社大学 烏丸キャンパス 志高館
料金:※一般1,000円、学生500円(2日間分) ※会員無料(当日の入会可)
電話:075-254-1011 気候ネットワーク
詳細:こちら

2016年12月3日(土)~4日(日)『厄落としの大根焚き(祈祷会・御会式)』(R)

三寶寺にて、一年の罪や汚れを落とす日蓮宗秘法の「厄落としの祈祷」が行われます。
有名京豆腐店の油揚げと共に焚かれた「大根焚き」と、大聖人が冷えた身体を温めた際の良薬として柚子を使ったとされる故事にならった「ゆずご飯」が用意されます。
 
※当日は福王子交差点より無料送迎バスが運行されます。
 
 
時間:10時〜15時
会場:三寶寺
料金:大根焚き700円 ゆず御飯800円
連絡:075-462-6540
詳細:こちら

開催中〜12月4日(日)まで(灯り展は12月1日(木)まで) 『第20回 京都ポストカードコレクション×第11回世界にたったひとつの灯り展』(R)

ギャラリーbe京都にて全国アーティストによるポストカードの展示販売が行われる「京都ポストカードコレクション」が今年も開催されています。
100名ものアーティスト達による作品をぜひ手にとって見て下さい。
同時に第11回「世界にたったひとつの灯り展」も開催中です。
 
 
時間:10時〜18時 ※最終日は16時まで
会場:町家ギャラリーbe京都 京都府京都市上京区新町通上立ち売上る安楽小路町429-1
電話:075-417-1315 be京都
主催:be京都ポストカードコレクション委員会
後援:京都府 京都新聞
詳細:こちら

開催中〜12月4日(日)まで 『メアリー・カサット展』(R)

会場:京都国立近代美術館
時間:9時30分~17時 ※入館は閉館の30分前まで
料金:一般1,500円、大学生1,100円、高校生600円 ※中学生以下無料 ※心身の障がいのある人とその付添者一名無料
電話:075-761-4111 京都国立近代美術館
詳細:こちら

11月29日(火) 日本野鳥の会京都支部『宇治川渓谷で川の鳥と山の鳥を探す 宇治平日探鳥会』(R)

京阪宇治駅より出発し、宇治川左岸→天ケ瀬橋→宇治川右岸→興聖寺と探鳥をする約4kmのコースです。
 
※雨の場合は現地にて中止かどうか判断します。
 
集合:9時 京阪 宇治駅
解散:11時30分頃 興聖寺
費用:参加費(会員100円・一般200円)
主催:日本野鳥の会京都支部
担当:坂根勝美・植田
詳細:こちら

2016年11月18日 (金)

11/20(日) 13時半から!「京都管楽合奏団 ARTY BEARS Winter Concert 熊語朗17個目の贈り物」 入場料無料 会場:京都市西文化会館ウエスティ 西京区(S)

「京都管楽合奏団 ARTY BEARS Winter Concert 熊語朗17個目の贈り物」

 

入場料無料

 

会場:京都市西文化会館ウエスティ 西京区

詳細:こちら

2016年11月16日 (水)

11月19日(土)〜11月27日(日)まで 時間:10時〜16時まで 場所:東福寺〜泉涌寺(泉涌寺窯元一帯) 『第23回窯元もみじまつり(大陶器市)』(R)

東福寺〜泉涌寺間において、40軒の窯元による陶器市が19日より開催されます(雨天決行)。
期間中は各種イベントやギャラリーや工房の見学も行われます。
紅葉の美しいこの時期、お気に入りの一品を探しに足を運んではいかがでしょうか。
 
 
時間:10時〜16時
場所:泉涌寺窯元一帯 京都府京都市東山区泉涌寺 東林町
連絡:075-531-5678(青窯会会館)
詳細:こちら

2016年11月15日 (火)

明日11/16(水)19時から! 文化会館コンサートⅠ京都市立芸術大学 音楽学部・大学院音楽研究科 管・打楽専攻生によるアンサンブル「music drops」(S)

文化会館コンサートⅠ京都市立芸術大学 音楽学部・大学院音楽研究科 管・打楽専攻生によるアンサンブル「music drops」

プログラム

A.ドヴォルザーク 管楽セレナーデ

J.イベール     2つの断章 [木琴4重奏]

武満 徹     雨の樹 [打楽器]

福田 昌範    金管6重奏のためのラプソディ [金管6重奏]

C.ヘイゼル      3匹の猫 [金管10重奏]

C.ドビュッシー  小組曲 [サクソフォン8重奏]

※都合により内容に変更が生じる場合がありますのであらかじめご了承ください。

 

入場料無料 当日先着400名

※満席の場合は入場をお断りすることがあります。

※未就学児童の御入場は御遠慮ください。
 
日時:11/16(水) 19時〜
詳細:こちら

2016年11月13日 (日)

こどもとおとなの演劇祭 プレイ!パーク シアター・リフレクション+シアター・ブラナー 『家へ帰ろう』(S)

こどもとおとなの演劇祭 プレイ!パーク シアター・リフレクション+シアター・ブラナー 『家へ帰ろう』

Th_image2

 

たくさんの子どもたちが来ていました。『家へ帰ろう』は人気絵本作家オリヴァー・ジェファーズの著書が原作とする冒険物語です。出演者はアーポ・レポさん、ナーサ・二・クーニさんのお二人でした。お二人は日本語は全然話せないと通訳の方がおっしゃっていたので、どんな作品になるのだろうと思っていましたが、見て驚きました。言葉を使わずに全てが伝わってくるのです。喜びや驚き、悲しみなどは声で表現されていました。そしてシンプルなのに、とても繊細で緻密な動きをする人形に見とれました。ふだん自分がしている動きを人形が違和感なく同じように動いていてびっくりしました。あそこまで忠実に再現できるなんて、どうしたらできるのでしょう?まさしく人形に命が吹き込まれていました。音楽と暗闇に照明を使って物語の世界が幻想的に作られていました。本当に全てをふたりで動かしているとは信じられません。大人も楽しめるすばらしい人形劇でした。

 

「シアター・リフレクション」は洗練されたセンスと詩的な世界観で知られるデンマークの劇団です。大人も子どもも楽しめる作品を創作しています。人形を使い、シンプルながら繊細かつディテールにこだわった世界を展開します。簡単な言葉あるいは言葉を用いないスタイルで、音楽、情景、人形が物語を運んでいく。作品中では、友情の大切さや生きるなかで直面する怖れなど普遍的なテーマを扱い、国際的な評価も高い。各地の上演で好評を得ている。

「シアター・ブラナー」はアイルランドを拠点とし、シンプルでエレガントな表現形式で、大きなかつ緻密な世界を展開することで知られ、子どもの想像力を羽ばたかせる作品を創作する。すべての子どもたちがアートにアクセスできるようにという信念のもと、その洗練されたスタイルで作品を生み出し続けている。

シアター・リフレクションとシアター・ブラナーはこれまでに30作品以上、子どもに向けたパフォーマンスを共同制作している。それぞれの劇団の特色を活かしながら制作される、「生」や「死」などの人生における命題を、シンプルなストーリーと親密で繊細な人形と舞台によって投げかける作品は、子どもからも大人からも高い人気と評価を得ている。

パンフレットより抜粋

 

 

大人になったみなさんに、童心に還ってまっさらな気持ちで見つめてほしい作品です。お時間があればぜひ見に行ってみてください。

 

 

少年と宇宙へ出発しよう!心温まるにんぎょうげき

 

上演時間:40分 ※開演後は入場不可

対象年齢:4歳以上。4歳未満入場不可

料金:一般2000円 ユース・学生・シニア1500円 高校生以下500円

※ユース25歳以下、シニア65歳以上

※当日券は開演1時間前より販売予定

日時:11/13(日)11時~

会場:京都市呉竹文化センター 創造活動室

詳細:こちら

Th_image1

2016年11月12日 (土)

11月13日(日) 時間:13時より 会場:上京区今出川通室町西入ル 上京区役所 『西陣の空爆を語り継ぐ』(R)

上京区役所にて、戦時中空襲を受けた磯崎幸典さんによる、西陣空襲経験の講演会が開催されます。
参加者には当時の体験者達が空襲やその後の生活を振り返った証言などを収録した、NPO法人「NPO平安京」制作の「西陣の空爆 建物疎開 学童疎開」が配布されます。
同区役所では1階のロビーにおいて学童集団疎開の写真展も14日まで開催。
 
 
時間:13時より
会場:上京区今出川通室町西入ル 上京区役所
主催:NPO平安京
詳細:こちら

2016年11月11日 (金)

11月13日(日) 時間:14時より 場所:アサダ観光ビル2階 京都支部事務所 日本野鳥の会京都支部『室内例会Birder's Cafe』(R)

京都支部の事務所にて、野鳥撮影時の心構えや上手く撮るためのコツなどの解説などが行われます。
 
 
集合:14時 アサダ観光ビル2階 京都支部事務所
解散:16時
費用:参加費(会員100円・一般200円)
主催:日本野鳥の会京都支部
詳細:こちら

11月13日(日) 時間:9時より 場所:阪急西京極駅改札口前 京都野鳥の会『桂川探鳥会[ジュニア野鳥教室並行開催]』(R)

西西京極駅から桂川沿いを下り、川にやってきたカモ達や、冬の小鳥達を探鳥します。約8kmのコースです。
 
クラス:B(ハイキング程度)
 
 
集合:9時 阪急西京極駅改札口前
解散:14時30分頃 久世橋
費用:参加無料
主催:京都野鳥の会
詳細:こちら

開催中~11/27(日)まで! 10時~20時(入館は閉館30分前まで) 「没後60年 マリー・ローランサン展」 料金:一般1000円 高・大学生800円 小・中学生600円 会場:美術館「えき」KYOTO 京都市下京区 (S)

「没後60年 マリー・ローランサン展」

 

ギャラリー・トーク

11/21(月) 11時~(約30分)

当館学芸員がマイクを使用し、会場内を移動しながら解説いたします。

事前申し込み不要。混雑した場合は、入場制限させていただく場合がございます。

 

 

日時:11/27(日)まで 10時~20時(入館は閉館30分前まで)

料金:一般800円 高・大学生600円 小・中学生400円

主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞

会場:美術館「えき」KYOTO 京都市下京区

詳細:こちら

「The Silent Views. 流転 福島&チェルノブイリ景色は物語るー静かにそして饒舌に」写真家 中筋 純 写真展&スライドトーク(S)

 全国巡回中の「The Silent Views. 流転 福島&チェルノブイリ景色は物語るー静かにそして饒舌に 中筋 純 写真展」に行ってきました。

 

 とても内容の濃い写真展でした。風景として撮るだけではなく、ひとつひとつの背景までを汲み取って撮られた説得力のある写真です。

Th_dscn2528

福島の目 「原子力 明るい未来の エネルギー」

Th_dscn2532 当時キャッチコピーを考えた小学生は、今、これは過ちであったと確信し、一瞬にしてすべてを奪う原発事故の悲惨さを伝えようと全国を奔走している。大沼勇治さんの眼。

 

 人の住めなくなった「故郷」は「瓦礫」に、思い出の品は「放射能汚染廃棄物」として扱われ、処分される。酷く失礼な話だ。

 被災者に全く寄り添わない、心無い言葉を私たちは使っています。改めて自分たちの問題として捉えていかなければならないと痛感させられました。

 

「原発事故由来強制廃棄個人財産」

Th_dscn2531

「プリピアチの観覧車」

新設された観覧車は子どもたちを乗せることなく、30年間、街に佇んでいる

Th_dscn2534

Th_dscn2535

「イカロスの翼」

Th_dscn2536

Th_dscn2538

「アカルイミライ」

Th_dscn2539

Th_dscn2540

「船の墓場」

Th_dscn2546 Th_dscn2547

Th_dscn2552_2 Th_dscn2552_3

「放射線警告標識」

Th_dscn2548

「表面を美しくカバーする」

Th_dscn2556 Th_dscn2555

「流転

Th_dscn2561

Th_dscn2564

Th_dscn2565 Th_dscn2566

Th_dscn2567 Th_dscn2568

Th_dscn2570 Th_dscn2571

Th_dscn2572 Th_dscn2573

Th_dscn2575 Th_dscn2576

 原子核を扱う免罪符は「安全」「安心」「強固」「豊か」「明るい」根拠のないイメージ先行のポジティブなキャッチコピーが羅列される。

「安心」なるジルコニウムの管は溶け去り、「強固」なる5重の壁は崩れ去り、「豊か」な科学技術は原子炉に水を撒くという不確定な「原始的」対処法を選択せざるを得ない。「明るい」暮らしをしていた住民たちは住処はあるのに流浪の民となる。そして空間線量を過小評価する。人間の判断のいかに曖昧模糊なるものか。町の姿はゆっくりは変化を続けつつある。人間不在の空間で空虚な季節の移り変わりに、過ちをぬぐい去ろうとする人間の抗いの痕跡…流転する光景を母なる地球はやさしく包み込んでいるかのように見えた。

 

 

 被災地の町々は黒色のフレコンバックに埋め尽くされる。福島原発事故のその後を象徴する光景だ。主人を失った町々は除染という巨大公共事業により再分割され、蹂躙されているように見える。フレコンバックの中には放射能に汚染された瓦礫や土が詰め込まれているが、それらは元来人々の記憶と努力が刷り込まれた財産であることを忘れてはならない。

Th_dscn2579

Th_dscn2580

「富岡町営野球場」

Th_dscn2589

Th_dscn2581

「サモショール」

事故後強制的にキエフ周辺のアパートに疎開させられたが、都会暮らしに馴染まない村民は、しばらくすると避難指示を無視して鉄条を乗り越えて故郷に戻る人々が続出した。彼らはサモショール=わがままな人と呼ばれている。

Th_dscn2585 Th_dscn2586 多くは子育ての終わった中年世代。今の平均年齢は80歳前後。ここは2度目の消滅の危機にさらされている。福祉団体の最低限の支援を受けながら、家畜の世話をし、畑を耕し、森の恵みを得て生活している。

 原発という高度文明の脇に最低限の近代文明にしか依存しない循環型の人間的暮らしが展開されている。

 

 

「緑 母なる地球のかさぶた」

人の気配が消え去りしばらくすると、自然が持つ本来の生態系が急速に復活する。

Th_dscn2595 Th_dscn2590_2

Th_dscn2594_2 人の過ちで汚染された大地を地球の傷と考えれば、緑はその傷を優しく癒すかさぶたのように見えた。

 

 

「共時性 チェルノブイリ、そして福島…25年の時空と8500キロの距離の交錯」

発電所と都市の位置関係に始まって、街を練り歩くイノシシの姿、学び舎のピアノ、規制線が敷かれ避難を余儀なくされた住民の数も近似値の範囲内であるし、事故の真相をなかなか明らかにしない為政者の姿も同じだ。撮影を続けるとあまりにも似通った光景に出会い、距離と時間を隔てた「共時性」を感じるようになったのはいうまでもない。25年という物理的時間軸の隔たりはあるものの、原発事故という意味的な距離がゼロの両地に同じ時間が流れ同じ事象が現れるのは至極当然のことかもしれない。

Th_dscn2600

Th_dscn2597 Th_dscn2598「復興」が叫ばれるなか、福島とチェルノブイリを同列に語ること自体が禁忌とされている昨今ではあるが、両地をつなぐ「共時性」の概念から考えてもチェルノブイリのその後から学ぶことはまだまだ多いような気がする。

 案じていた通り5年が過ぎ事故後の放射性ヨウ素被曝による甲状腺疾患が未来を担う子供達に散見し始めた。福島県内の子供達の検査によりあれだけの数字が出ているにもかかわらず、数字は高精度な甲状腺検査のスクリーニング効果によるものでエビデンスはないと言い張る政府。潔白を証明するのなら全国の青少年に頭を下げてエコーを当ててからでも遅くはない。青少年は国家の未来の最も重要な財産である。それをないがしろにするようでは国家の未来も危うい。

 事実、ソビエト連邦はチェルノブイリ事故により国家の屋台骨が揺らぎ5年後の1991年に崩壊した。両地をまたぐ「共時性」が我が国の存亡にまで当てはまらないことを切に願いたい。

Th_dscn2578

Th_dscn2588

Th_dscn2606_2

Th_dscn2611

Th_dscn2613

Th_dscn2614

in 福島

Th_dscn2620

in チェルノブイリ

 場所は違えど同じように打ち捨てられたピアノ。置き去りにされた人形や生い茂る草木に私も共時性を感じました。

 

 

 

「スクリーントーク」

故郷の人々が分断されている現状を、とにかく見てもらう。

そのために北海道札幌市民ギャラリーでは廊下の壁面を借りて展示!

同施設で大手企業が子どもをターゲットにしたネット関係のイベントを開催していて、そちらに来ていた家族連れが通路を通る際に展示された写真を目にしてくれました。料金も展示室を借りるよりお得でした()

 子どもは大きなインパクトのある写真に興味を持ってくれます。まさに「福島の眼」のパネルは衝撃的で必ず目がいくと思います。子どもが興味を示せば親も無視はできません。今まで分かっていて見ないようにしていた現実を見つめてくれます。

このように、できるだけ多くの人に見て知ってもらえる場所で巡回展を行っています。

Th_dscn2649

9年前、2007年にチェルノブイリを初めて撮りに行きました。

Th_dscn2560

 ビジュアルを撮る写真家にとって、放射能という目に見えないものを撮るにはどうするか。そこで時間の経過、時間を軸に撮れないか。

 

「流転 流れゆく時間」時間の流れがどう風景を写し出すか。

 

浪江町の直売所の時を刻む陳列された野菜、 駐輪場で空気が抜けて傾き・錆びても持ち主を待ち続ける自転車、土建屋さんに置かれた政党ポスターは避難指示が解除になってもお屋敷に人の気配がもどらず剥がれ落ちた。

 

「チェルノブイリゾーン訪問」

キエフから110キロの巨大電力プラント

 規制された場所に、特に外国人が入るには、何しに、どこへ、何時に、何をするかを事細かに記入しなければなりません。交渉はウォッカがあると多少スムーズになります(笑)25周年の時には山本太郎さんと一緒にチェルノブイリへいきました。 宿泊先はバラックのようなところで、暖房がなく寝袋が必須です。食事は何食食べるかを申請する必要があります。

 チェルノブイリ正門には巨大なオブジェ。撮影禁止ですが、だめと言われると撮りたくなる。セキュリティチェックを外国人は3回も受けます。原発内では白衣を着用します。白衣ではガンマ線は防げません。

Th_dscn2655

 一部汚染場所はありますが、通常のコースではゲージカウンターが鳴ることはありません。通常コースは3号機と4号機の間の入口までです。4号機内に入るとすぐに鳴ります。汚染場所では28年経っているのに1008マイクロシーベルトを指し、最高値は1.3シーベルトを記録します。

 十字架も安置されています。まだ石棺の中から救出されていない一名の方のお墓です。426日やそこを通るたびに人々は祈りを捧げます。原発プラントの消火隊以外の市や軍の消防隊は原発の消火マニュアルなど知らず、とにかく行けと言われて事故現場に入りました。作業中に倒れた人はモスクワ緊急搬送され、亡くなった方の遺体は放射化し、鉛の棺で英雄として埋葬されました。

 現在、石棺を新石棺で覆う計画が進んでいます。その後40年かけて石棺解体し、さらに30年かけてデブリを取り出す予定。新石棺の耐用年数が100年。果たして予定通り解体は完了するのだろうか。私たちがそれを知ることはできないでしょう。

Th_dscn2605

「福島避難区域訪問」

皆さん、実はすごくキノコの出荷制限がされていることを知っていますか?情報は、本当は政府等が国民全員に随時、素早く出す必要がありますが、実際は自分で進んで取りにいかないと得られません。

 福島に入ったのは避難区域再編後。

地震が起こった後は建物を立て直し、町を再建します。しかし福島では事故のせいで立て直すことができずに放置されました。原発事故で亡くなった人はいないと言うが、搬送中に亡くなった人など本当はいます。そして黒いフレコンバックの映像が報道されると緑色に変えようとしています。緑にすればgoogle earthに写らなくなるからです。鼻血は出ないというのが公式発表であり、出たという人のことを汲み取ることはない。

 

 まだみんなが知らない福島を公にしていく。

 

 チェルノブイリと福島には共時性がある。しかしチェルノブイリと福島を同列に語るのはタブー視されている。チェルノブイリ法は作られたのに、どうして日本ではできないのか。

 

 

 野球の強豪校出身のため、野球に思い入れがあります。今の高校3年生が卒業したら双葉未来学園に吸収合併される双葉高校。その野球部の当日の様子を追いました。朝は運動場のコンディションが悪くて双葉海水浴場で海練、昼からコンディションが戻り、投手バッティング練習の最中に被災した。野球ボールはそのまま取り残された。

Th_dscn2636

 「地域の分断」

Th_dscn2577

「人心の分断」

いわきに多くの人が避難し、福祉の質が落ちることを危惧した市民が帰れの文字を書く。

 

 

「チェルノブイリ近郊の村に住んでいる人々」

料理を振る舞ってくれました。確実に内部被曝するので知り合いには反対されるのですが、地元のことを知るには、行ったからには食べます。ここに住む人々が毎日食べているものなのです。ウォッカで消毒と豪快に笑います。

Th_dscn2586_2

 

2本の足を大地につけて立つ

生命を連続させていく場所がなくなったのは、科学文明の悪い結末です。

先を見据える能力を。ヒトは消費型の文明ではなく、循環型の文明を編み出していけます。

 

 

 中筋さんもまだまだ話したいことがたくさんあるようでした。私たちももっと話を聴きたいと思いました。また機会があればお話しをお聴きしたいです。巡回展はまだ続きます。そして展覧会にもまた顔を出されると思います。もし、行かれる方は声をかけてお話しを聴いてみてください。現状を正しく見る機会という意味では最高の展覧会だと思います。

 

 

今後の巡回展スケジュール

2017/1/11(水)〜15(日) 10時〜18時 最終日は16時まで

会場:長崎県美術館県民ギャラリーC

詳細:こちら

2017/3/7(火)〜12(日) 10時〜18時 最終日は17時まで

会場:福島 郡山市市民プラザ

2017/3/14(火)〜20(月) 10時〜19時 最終日は17時まで

会場:福島 テルサ福島

2016年11月 7日 (月)

明日から!「永田萌・原画展ーギャラリー妖精村30年展④ー『花とりどり』」日時:11/8(火)~11/27(日) 10時~18時 月曜休廊 会場:ギャラリー妖精村 京都市中京区(S)

「永田萌・原画展ーギャラリー妖精村30年展④ー『花とりどり」

 

ギャラリー妖精村は、1986年に京都・夷川通よりスタートして今年で丸30年を迎えました。これを記念して、年末までの4ヶ月間は、改めて様々な角度から “永田萠” の新旧作品をご覧いただく特別展を開催いたします。

 

日時:11/8(火)~11/27(日) 10時~18時 月曜休廊

 

「ギャラリートーク」及び「サイン会」

11/12(土) 15時~15時半

先着20名

 

会場:ギャラリー妖精村 京都市中京区

詳細:こちら

2016年11月 5日 (土)

明日11/6(日)まで!「The Silent Views.流転 福島&チェルノブイリ 中筋 純 写真展」 12時〜19時 最終日は17時半受付 会場:同時代ギャラリー 京都市中京区(S)

「The Silent Views.流転 福島&チェルノブイリ 中筋 純 写真展」

景色は物語るー静かにそして饒舌に

 

日時:11/6(日)まで!12時~19時 最終日は17時半受付

会場:同時代ギャラリー 京都市中京区

詳細:こちら

明日11/6(日)まで!「手のひらの自然 蕪村と若冲 京菓子展 2016」 呈茶:1000円 本会場:有斐斎 弘道館(10時~17時) 入館料500円 特別会場:世界遺産 二条城(9時〜16時) 入城料:一般600円 中・高校生350円 小学生200円 主催:公益財団法人 有斐斎弘道館(S)

「手のひらの自然 蕪村と若冲 京菓子展 2016」

 

呈茶:1000円

選ばれた京菓子作品と抹茶をお召し上がりいただけます

 

日程:11/6(日)まで!

主催:公益財団法人 有斐斎弘道館

 

本会場:有斐斎 弘道館(10時~17時)

入館料:500円

 

特別会場:世界遺産 二条城 二の丸御殿 (9時~16時)

入城料:一般600円 中・高校生350円 小学生200円

 

詳細:こちら

開催中〜11/8(火) 10時~20時 「やのともこ展~素敵な方へ~」 会場:ジェイアール京都伊勢丹 10階=ギフト雑貨(S)

「やのともこ展~素敵な方へ~」

 

各日来店 実演も行います。

新作スマホケース・モバイルバッテリー、その他盛り沢山のの原画&グッズを取り揃えてお待ちしております。

 

ワークショップ「ポストカード作り」

時間:正午から 制作時間約30分~1時間

料金:500円+税 (材料費込み)

 

日時:11/8(火)まで! 10時~20時

会場:ジェイアール京都伊勢丹 10階=ギフト雑貨

詳細:こちら

やのともこ*オフィシャルブログ

2016年11月 4日 (金)

11月8日(火) 時間:13時より 場所:伏見稲荷大社 『火焚祭』(R)

伏見稲荷大社にて行われる火焚祭は、五穀豊穣や稲荷大社の神恩に感謝を示す為の祭りです。
火焚神事では全国より奉納された10数万本もの火焚串を炊き上げます。
 
18時からは本殿前にて「御神楽の人長舞」も行われます。
 
 
時間:13時より
場所:伏見稲荷大社
料金:無料
詳細:こちら

2016年11月 1日 (火)

こどもとおとなの演劇祭 プレイ!パーク シアター・リフレクション+シアター・ブラナー 『家へ帰ろう』 上演時間:40分 ※開園後は入場不可 対象年齢:4歳以上。4歳未満入場不可 料金:一般 前売1500円/当日2000円 ユース・学生・シニア 前売1000円/当日1500円 高校生以下 500円(S)

こどもとおとなの演劇祭 プレイ!パーク シアター・リフレクション+シアター・ブラナー 『家へ帰ろう』

 

少年と宇宙へ出発しよう!心温まるにんぎょうげき

 

日時:11/5(土)11時~、14時~ 11/6(日)11時~

会場:京都市右京ふれあい文化会館 創造活動室

 

日時:11/12(土)11時~、14時~ 11/13(日)11時~

会場:京都市呉竹文化センター 創造活動室

 

上演時間:40分 ※開演後は入場不可

対象年齢:4歳以上。4歳未満入場不可

料金:一般 前売1500円/当日2000円 ユース・学生・シニア 前売1000円/当日1500円 高校生以下 500円

※ユース25歳以下、シニア65歳以上

※当日券は開演1時間前より販売予定

チケット購入ページ

託児サービスは公演7日前までに要申込・有料1500円

詳細:こちら

開催中~11月3日(木・祝)まで 時間:10時~17時 会場:百萬遍知恩寺境内『第40回 秋の古本まつり』(R)

京都知恩寺にて秋の古本まつりが只今開催中です!
 
約20万冊の本の中からお気に入りの一冊を探しに足を運んではいかがでしょうか。
 

Th_img_5878

Th_img_5887

Th_img_5888

Th_img_5891

Th_img_5894

Th_img_5895

Th_img_5898

Th_img_5901

Th_img_5919

 

毎日13時にはチャリティーオークションも開催されます。お宝が格安で購入出来るかも?

Th_img_5905

Th_img_5906

Th_img_5914

 

 

 

日程:10月29日(土)~11月3日(木・祝)
時間:10時〜17時
会場:百萬遍知恩寺境内
主催:京都古書研究会
詳細:こちら

 

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »