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2017年7月22日 (土)

「祇園祭 扇子・うちわ展」「祇園祭 京みやげ」(S)

「祇園祭 扇子・うちわ展」「祇園祭 京みやげ」

 
祇園祭の後祭山鉾巡行があと2日後にまで迫ってきました!
今日は巡行当日までの展示をおしらせします。後祭にお越しの方はお土産もおいてあるのでちょっと立ち寄ってみるのもいいのではないでしょうか。
 
会場である“ちいさいおうち”の1階では「祇園祭 京みやげ」では祇園祭限定品などがたくさん並んでいます。祇園祭を楽しんだあとは店内でちょっとゆっくり、おみやげを選んではいかがでしょう。
2階では「祇園祭 扇子・うちわ展」が開催されています。京都の町家らしい少し狭く急な階段を上がると、板張りの空間と一段高くなっている5帖の和室。その全体に祇園祭を描いたものはもちろん、花や猫、その他の動物たちの描かれた可愛い作品から、妖怪をモチーフにした迫力ある作品まで数多くの扇子やうちわが飾られています。販売もしているので、祇園祭に来た思い出に気に入ったものがあれば購入することもできます。お値段も意外とリーズナブルなので自分へのおみやげにもぴったりです。もう残りは少ないかもしれませんが、原画を販売している作品もあるので探してみてください。

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日時:開催中〜7/24(月) 11時〜19時 最終日は16時まで
会場:ちいさいおうち 阪急京都線「四条烏丸駅」25番出口 西30m
詳細:こちら

2017年7月16日 (日)

野間 五月 個展「ノの壷」(S)

野間 五月 個展「ノの壷」

 
毎年、この時期に開いていらっしゃる野間さんの個展に行ってきました。
前回は空をメインとした絵画が多く、全体的に淡い色合いの作品が多かったと記憶していたのですが、今回の個展でははっきりとした鮮やかな色合いの生き物の作品が多く展示されていました。ちょっと昭和な雰囲気を思わせる家族の暖かみを感じる作品もありました。どれも『夏』を感じさせるエネルギーある作品たちで、私も暑さなんかに負けていられないという気持ちにさせられ、元気をもらいました。
そうした絵画たちの中で私が一番目を引かれたのは、ウェディングケーキの絵画です。細かな作成風景に見入ってしまいました。夜を徹して作られる大きなケーキを見ていると、祇園祭の山鉾の組み立て風景と重なります。一見関係なさそうですが、夏の京都で見ているとどこかつながるものを感じてしまいます。不思議ですね。
絵画の中にはたくさんの小さな生き物たちが描かれています。まるで隠れているかのようで、見つけると宝探しのように嬉しくなります。写真ではわからないのでぜひ実物をご覧ください。
 

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昼寝中の『おとうさん』

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お魚を焼いている『おかあさん』

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日時:開催中〜7/17(月・祝) 11時〜18時半 最終日は18時まで
詳細:こちら
 
祇園祭にお越しの方は立ち寄ってみてはいかがでしょう。

2017年7月 9日 (日)

震災で消えた小さな命展(S)

震災で消えた小さな命展 複製画展

震災で亡くなったのは人間だけではありません。家族の一員であったペットや家畜、そこに生きていた動物たちもたくさん犠牲になりました。
 
絵本作家の方やイラストレーターさん、画家といった方々が飼い主さんからの依頼でペットたちを描いた展示会です。依頼のお手紙なども展示されていて、読んでいると胸が締め付けられるようでした。
地震の際に亡くなってしまった子、津波で流されてしまった子、避難した場所で建物の中に入れさせてもらえずその後の津波で犠牲になった子、お薬が必要なのに手に入らなくて助からなかった子、ストレスからものが食べられなくなり、やせ細って衰弱していった子。この絵の中の半分くらいは助けられた命だったかもしれないと思うととても苦しくなります。多くの人が犠牲になった震災の中で、動物たちの死は光を当てられることが少なかったと思います。人が亡くなっているのにペットのはなしなんて…という空気もあったのではないでしょうか。でもその動物たちと過ごしてきた人にとっては家族です。写真も残っていないという人にはこの絵は家族との唯一の品です。後悔を抱えている人には救いの1枚です。ようやく供養ができたという人もいます。
命と愛情を感じた展示会でした。
 
ポストカードやクリアファイル、絵本の販売もあります。

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ペットの避難のあり方を見直していかなくてはなりません。私の家でも犬を飼っているので切実にそう思いました。
 
日時:7/9(日)18時まで!
 
震災で消えた小さな命展 Part4が全国を巡回します。
京都では2会場で展示が行われます。
詳細:こちら

2017年6月30日 (金)

6月30日(金)〜7月2日(土)『第68回 京都大アンティークフェア』(R)

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世界各国から集まった330店舗の古美術・アンティークディーラー達による西日本最大の即売会です。
アンティーク小物から陶器、仏像、刀剣、着物、装飾品、家具、絨毯など、多種多様な品々が大会場に所狭しと展示されています。
一期一会の掘り出し物が見つかるかもしれません。是非会場に足を運んで見てください。

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1階、大展示場・第1展示場だけでなく、2階の第2展示場でも出店が行われています。お見逃しのないようご注意下さい。
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日程:6月30日(金)〜7月2日(土) 時間:10時〜17時(最終日は16時まで)
会場:京都パルスプラザ(京都府総合見本市会場) 大展示会場
料金:入場無料 連絡:TEL(075)611-0011
   ※会期中番号(075)621-6873
主催:京都アンティークフェア実行委員会(代表:吾目堂)
   TEL(077)522-2307
後援:京都市・(公社)京都市観光協会
HP:こちら

2017年6月27日 (火)

「村上浩子のえほん作家養成教室 京都2期 修了生のえほん展」(S)

「村上浩子のえほん作家養成教室 京都2期 修了生のえほん展」

 
世界にたったひとつの手づくりえほんの展示を見てきました。
絵本づくり指導暦22年の絵本作家・村上浩子さんの養成教室で半年間12回のカリキュラムを修めた生徒さん5人の作品です。えほんをつくってみたかった人、もともと絵は描いていた人、絵を描くのは自信がないから動植物の造形品を万華鏡を使って写真に撮って作品を仕上げた人など、集まった理由や作品の作り方は様々。個性ある作品が並んでいました。物語や絵といった中身はもちろん、外側の表装もそれぞれ自分でつくりあげた、まさしく世界にたったひとつのえほんです。
手に取って読んでみると、なんだかあったかい気持ちになります。原画なども展示されているので、じっくり鑑賞しに行ってみてください。
村上浩子さんの作品も展示されています。『かるがも さんぽ』という絵と写真の両方を組み合わせたえほんで、親かるがもについて歩く子かるがもがとっても可愛い作品です。原画も飾られていて、見ていると和みます。こちらのえほんは非売品ですが、出版されている絵本、キャラクターグッズなどはお店で販売されています。
会場が本屋さんなので本の好きな方はこちらも必見です。こだわりのある選書が棚に並んでいます。

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日時:開催中〜7/2(日) 12時〜20時 最終日は17時半まで
会場:古書・ミニプレイス&ギャラリー レティシア書房 地下鉄「烏丸御池」駅 徒歩10分
詳細:こちら
 
村上浩子さんの絵本作家養成教室では3期生を募集しています。
絵本の基礎から製本まで学びたい人、絵本を作ってみたい人、絵本作家希望の人、絵本が好きという方、興味のある方は一度カリキュラムを見てみてください。
7月8日(土)より受講開始なのでお考えの方はお急ぎください。
募集詳細:こちら

2017年6月25日 (日)

‪「世界一小ちゃい⁉︎ ミニ絵画・京都展」(S)‬

‪「世界一小ちゃい⁉︎ ミニ絵画・京都展」

 
たくさんの作家さんの作品が壁一面に展示されています。
大きくてスペースをとる作品やお値段のするものはちょっと…という方にはぴったりの絵画展です。小さくても洗練された作品がリーズナブルなお値段で展示販売されています!
今まで絵画を購入したくてもなかなかできなかった人、必見です‼︎ 私も可愛い作品を入手しました。
みなさんもふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょう。

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6/25(日)17時まで!
会場:ちいさいおうち 四条烏丸駅すぐ
詳細:こちら

2017年6月16日 (金)

「グラハム・クラーク作品展」(S)

「グラハム・クラーク作品展」

 
「〜心温まる愛とユーモアの世界〜グラハム・クラーク作品展」に行ってきました。
グラハムさんご本人は足を悪くされているのと76歳というご高齢のため日本にはいらしていませんが、会場にはグラハムさんと親交があり、日本での作品集出版の際に翻訳をされていた方が在廊していました。ひとつひとつの作品についてやグラハムさんの人となりなどを聞けて、作品についての理解も深まり、何倍も楽しんで見ることがました。
 
お聞きした中でこれは重要だと思ったのは、名前についての話です。日本ではグラハムと読まれることがほとんどですが、実際の発音はグレハム(グレアム)に近く、本人もグラハムと発音されることを嫌っているそうです。なのでここからはグレハムさんと書かせていただこうとおもいます。
 
グレハムさんはイギリスの方で、銅版画で描いた作品に水彩で色をのせるという手法で作品を生み出しています。会場には、作品の制作行程をグレハムさん本人実演の日本人向けにつくられた映像が流れていますので、銅版画になじみがない人はこちらをご覧ください。グレハムさんの優しさやユーモアが感じられ、普段は見ることのできない素敵なアトリエでの作業の様子なども見られる楽しい映像になっています。制作行程を描いた作品も展示されているので、こちらも一緒に見るとさらにわかりやすいかもしれません。たくさんの行程をかけて生み出されるていねいかつ繊細な作品。ほかにも水彩画を描かれたり、教会のステンドグラスなども手がけてられています。今回の展示は銅版画だけですが、ステンドグラスの作品はその後に銅版画で再現したものが今回展示されています。
 
作品の舞台の多くは、イギリスやフランス、イタリアに実在する風景です。その作品はまるで舞台の一場面を切り取ったかのように描かれています。実はグレハムさんは 俳優でもあり、一昨年には劇の講演で各地を回られたそうです。本当に多才な方です。そんなグレハムさんの作品にはひとつひとつストーリーがあるようです。登場している人物や建物はすべて実在の人物です。そこに愛とユーモアが加わってちょっと面白くてふしぎな心暖まる作品になっています。
 
例えば、「フィッシャーマンズ  バレエ」という絵。ぱっと見れば魚を持ってちょっとうかれている男としか見えませんが、お話を聞いたところ、この作品に絵描かれている人物はバレエをやっていたことのある現役の漁師さんだそうです。漁師にバレエを踊らせる。この発想がつぼにはまってしまい、しばらく笑が止まりませんでした。
 
「舟歌」陸の上にある船の絵。ここには老船乗りが動物たちと住んでいて、魚屋さんにもなっている。船員で構成された楽隊が練習場所にすることもしばしば。
 
「パーフェクト  ハーモニー」という作品にはオーケストラの楽団に混じって、グレハムさんと娘さんが登場しています。二人で一つのアコーディオンを演奏していて、見ていると自然と笑みがこぼれます。この楽団の人たちはみんな友人なので、描かれている人は一人一人個性のある人物ばかりです。その他大勢という登場人物がグレハムさんの作品には登場しません。それぞれが実在する真実の絵です。
 
「ティーパーティー」これは幼稚園でしたでしょうか。登場するすべてのおもちゃたちも本当にいつも使って遊んでいるもの。お孫さんは2羽のうさぎのおもちゃを後ろに乗せて、黄色い車を走らせています。
 
「光あれ」は教会のステンドグラスとして天地創造をテーマに描かれたものです。使われている文字の書体は大好きなシェイクスピアが使っていたもの。銅版画で書く場合はすべて鏡文字で削らねばならないのでとても大変な作業です。
 
干支をモチーフにした作品もあり、日本人のイメージとは違った動物たちの描かれ方にも注目です。
 
ここでは紹介しきれませんが会場には他にも作品がありますのでぜひ足をお運びください。また、会場には現在絶版になってしまった『グラハム・クラーク作品集』の書籍も置かれていて、自由に見ることができます。今回の展示にはない作品も数多く入っているので、時間のある方はこちらもご覧になってみてください。
 
会場は撮影禁止のため画像はありませんが、下記ホームページに今後の展覧会の情報や作品が紹介されています。できれば次回の展覧会にも行ってみたいと思います。みなさんも一度お確かめください。
 
私はイギリスには行ったことがないのですが、グレハムさんの作品を見ていると、どこか懐かしさを感じます。みなさんも面白くて暖かい、ふしぎで愉快な展覧会に行ったみてはいかがでしょう。
 
 
日時:開催中〜6/18(日)まで 11時〜19時 最終日は17時まで
会場:ポルタギャラリー華 京都駅地下街
詳細:こちら
 
グラハム・クラーク公式ホームページ

2017年4月 6日 (木)

平成29年 第16回 平野神社桜コンサート(S)

平成29年 第16回 平野神社桜コンサート

4月2日(土)に平野神社の桜コンサートに行ってきました!
桜で有名な平野神社。約60種類、400本の桜が順次咲き乱れます。
桜コンサートは4月1日(土)〜16日(日)までの間の9日間、昼と夜に行われます。

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本日はお琴の演奏会!神社の雰囲気とぴったり合っていて、その音色は辺りに美しく鳴り響きました。

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この日は少し風があり、楽譜がめくれて大変そうでしたが、みなさん動じることなく、凛とした佇まいで演奏されていました。

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お琴と三味線による演奏。

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コンサートは1時間ほどです。椅子も用意されていますが、すべての人に行き渡るほどはないので、座って見たいとお思いの方はお早めにお越し下さい。また、ずっと席を占領するのではなく、交代しながらみんなが気持ちよく演奏をお聴きできることを祈っております。

【プログラム】

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夜にはフルートとハープによる演奏会もあるようです。夜はまた違った魅力のある演奏会になるんだろうな。機会があれば今度は夜の方に行ってみたいと思います。

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桜はまだ満開と言う感じではなく、ちらほら咲き始めたところで、まだつぼみのものが多かったです。しかし、お花見をしている団体もいました。屋台店や桜茶屋の出展もあります。おいしいものを食べながら、ゆっくりお花見するのもいいですね。

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なかには満開の木も。お花見が目的の方は、桜の開花状況を調べてから行くことをおすすめします。

「平成29年 第16回 平野神社桜コンサート」

日時:開催中〜4/16(日)の内の9日間 14時〜、19時〜
 

「お花見」

夜桜夜間照明:3/25(土)〜4/20(金) 日没〜21時頃まで

「桜茶屋」

出展期間:3/25(土)〜4/20(金)

アクセス

 

北野天満宮

平野神社から少し歩いて、北野天満宮まで足を延ばしました。

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梅と紅葉、学業の神様で有名な北野神社。少ないですが桜も咲いていました。白い花の枝とピンクの花の枝の両方が伸びている、ちょっと珍しい木もありました。

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やはり、梅の木がたくさんありました。ほとんどが散っていましたが、まだ花の残る木も。
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花に誘われてヒヨドリが!花を突っつく可愛い姿を見せてくれました。長い時間、夢中になって枝の間を飛び交っていました。近づき過ぎなければ逃げないので、みなさんも見つけたら距離を保って、そっと見守ってあげてください。

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この鳥はここに住みついているのかも。この写真ではわかりにくいですが、木の枝にとまって目を閉じていました。寝ているのかな?

2017年3月31日 (金)

「君の椅子」展(S)

「君の椅子」展

—生まれてくれてありがとう、君の場所はここにあるからね—
 
この言葉と椅子に座る女の子の写真に惹かれて展覧会に向かいました。

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北海道の愛別町では赤ちゃんが生まれると、一発の花火を打ち上げて誕生を知らせ、町全体で祝福する。「君の椅子」プロジェクトは旭川大学大学院・磯田憲一ゼミでこの町の話をしたことがきっかけで始まったそうです。

生まれてくる赤ちゃんに「生まれてくれてありがとう、君の居場所はここにあるからね」というメッセージを込めて、椅子を贈る。

愛と思いやりにあふれた活動です。純粋に生命の誕生を大切にし、こどもたちみんなが祝福され喜んで迎えられる。こうした取り組みは子どもにも、親にも、町にも、幸せと豊かさを運んでくれると思います。この素敵な贈り物がずっと続き、広がっていってほしいと思いました。

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旭川家具の作り手である職人たちが作り上げる「君の椅子」はしっかりとしたつくりの本物の家具です。子どもたちと長い時を過ごし、成長を見守り続けます。

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「君の椅子」2006年、生まれたきみに

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「君の椅子」2008年 何かをすっぽり包んで 中のものを 守るような…

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横にして、座面を背もたれにして左右に2人で座ったり、ゆらゆら揺らしたり。兄弟が座って楽しく遊んでいる映像も会場では流れていました。

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最初は北海道の東川町でから始まったプロジェクト。いまは5つの町と1つの村が参加しています。

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私も参加したい!そんな声が寄せられるようになり、個人でも参加できる「君の椅子倶楽部」が結成されました。子どもたちの誕生をみんなで祝福し、見守っていけたら素敵だと思います。

「君の椅子」2010年 動物のように愛される、かわいい椅子になれば… 君の椅子倶楽部

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2011年には東日本大震災の被災地である岩手・宮城・福島の子どもたちにも「君の椅子」を届けられました。この椅子や込められた想いに支えられたという家族も多かったと思います。3月11日に生まれた子一人一人に直接届ける。いろんなものが一瞬で奪われた辛く悲しい日。そんな中、生まれてきてくれた子どもたちに「生まれてくれてありがとう、君の場所はここにあるからね」という強い想いを伝える。この活動は心に響きました。そして、これから「たくましく未来へ」歩んでいってほしいというメッセージの刻まれた、希望の「君の椅子」はとても凛としていました。あの日から5年、「君の椅子」プロジェクトは、あの日生まれた5歳の「君」の誕生日に『ちいさい いすの はなし』という絵本を贈り、子どもたちの成長を祝福しています。

希望の「君の椅子」 「3.11」に生まれた君。たくましく未来へ

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会場に置かれた2冊の書籍は受付で購入することができます。

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私もこんな椅子ほしいなと思いました。

子どもたちへの愛があふれる、あたたかくてすてきな展示会です。みなさんも実物を見て、触って、ぬくもりを感じてください。

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日時:開催中〜4/8(土) 10時〜17時半 日・月曜日は休館

会場:ワコールスタディホール京都 ギャラリー

詳細:こちら 

「君の椅子」プロジェクト

会場ではまず受付で入館手続きをしましょう。ギャラリー以外にライブラリで本を閲覧できました。興味をひかれる本が多数あり、会場を出たあと本屋さんに直行しました!時間があればこちらもぜひ立ち寄ってみてください。

2017年3月14日 (火)

「安野光雅の仕事」(S)

「安野光雅の仕事

 
美術館「えき」KYOTO で開催中の展覧会に行ってきました!
独特の世界観で描かれた絵画は理解しようとしてもしきれないほど、圧倒されました。

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安野さんは、文章のない絵だけの絵本でいいじゃないですかと言われ、「ふしぎなえ」という絵本を出版しました。今回の展示ではそのほかに「さかさま」「ふしぎなさーかす」の原画が展示されています。
これらの作品は“だまし絵”みたいで、実際にはありえない不思議な空間を描きだしていました。さてどうなっているのでしょう?
この人はどこを歩いているの?うえ?それとも、した?この階段はどこにつながっているのかな?あぁ、頭が混乱してきた。面白くて笑ってしまう作品もあれば、頭をフル回転させて見なくちゃならない作品もありました。

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「もりのえほん」の展示では、隠れている動物がなにか横に書かれているにもかかわらず、いくつかの作品で見つけきれませんでした…うーん、ざんねん。くやしいなぁ。

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「旅の絵本」はむかし、図書館などでよく見ていたのでとても懐かしい気持ちになりました。ほかにも「あいうえおの本」の展示に、ちょっと感動しました。本も持っており、これで あいうえお を学びました。絵本を見ていた時にはそこまでふしぎに思っていませんでしたが、本のとおりにつくられた、あいうえおのオブジェは考えていたよりも複雑な形をしていました。これを頭の中で創造し、描き出すなんて純粋にすごいと思いました。

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会場の外で「安野光雅の世界」という映像もご覧になれます。時間に余裕のある方は椅子に座ってゆっくりご鑑賞ください。

ポストカードなどのグッズとともに、今回展示されていた原画の絵本も販売されています。なかには再入荷未定の本も出ています。私の欲しかった「ふしぎなえ」の絵本も入荷待ち状態でした。今度、本屋さんでも探してみようと思います。

日時:開催中〜3/26(日) 10時〜20時 入館締切は19時半
料金:一般 900円 高・大学生 700円 小・中学生 500円
詳細:こちら

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