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2018年11月 3日 (土)

「いぬとねこ」(S)

「いぬとねこ」

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犬猫イベントに行ってきました。場所は一念寺というお寺です。
10〜12時には「猫の譲渡会」や14時から約40分は「もう犬に噛まれない!犬の感情のひみつ」の講義なども行われていたのですが、私が伺えたのは15時頃だったのでどちらも終わってしまっていました。主催者の方に聞くと譲渡会では何組かご縁がつながりそうというお話でした。よかったです。
「世界の保護犬・保護猫写真展」も開催されていて、たくさんの保護された犬・猫のスナップ写真が展示されていました。保護された犬たち・猫たちの表情は様々でしたが、悲しみ・恐れ・怒り・諦め・寂しさ・疲れ・怯え・警戒・窺い・緊張といった負の様子を感じるものもあり、胸が締め付けられました。私も犬を飼っているので、どうして、なんで、という気持ちでいっぱいになり、自然と涙が流れてしまいました。中には保護されたことで安心し、穏やかな顔を見せる犬、すっきりとした顔をした犬、甘える猫、元気な様子を見せ、優しい表情のできるようになっている子たちの写真もあったので救いでした。動物たちが住みやすいようにゲージの位置などを設計の段階から緻密に計算し、リラックスできるようにしたり、里親が決まるようにも工夫を凝らしている施設の写真からは動物保護に関わる人たちの熱意と努力が感じられました。

「世界の保護犬・保護猫写真展」Th_img_4065

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Th_img_4051犬猫の本・絵本を読めるスペースには、悲しいお話や苦しいお話もありましたが、明るいお話や興味深い情報の載っている本などがたくさんありました。中でも関心を持った数冊の本にはまた書店で出会いたいと思いました。

Th_img_4055この部屋では可愛いわんちゃんとねこちゃんのぬいぐるみが迎えてくれました。机の上には海外の動物保護施設のフォトブックが置かれていました。

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「野良猫クイズ」
野良猫の平均寿命は何年?
答え:約3〜5年(飼い猫は約15年)
理由:交通事故、感染症、縄張り争い、気候の変化、食糧難など、外の生活は猫にとって危険がいっぱいです。
野良猫はなぜ増える?
答え:猫は繁殖能力が強いから
 猫は交尾するとほぼ100%妊娠します。メスは1年に2〜4回出産する事ができ、一度に約4〜8匹の子猫を産みます。親子・兄弟関係なく交配するため、わずか1年で1匹のメスから12〜18匹に増えます。
 無責任な餌やりは野良猫の繁殖力を高め、地域住民や動物福祉団体、殺処分をしなければならない行政職員を困らせ、結果的に可哀想な猫たちの数を増やしてしまいます。
 2016年に全国で殺処分された犬と猫は55,998匹でした(環境省平成28年度調べ)。その内の81%(45,594匹)は猫の殺処分で、さらにその65%が生まれて間もない子猫たちでした。生まれてすぐに殺処分されるような不幸な命を増やさないために、不妊手術をすることはとても大切です。
「さくらねこ」とは不妊去勢手術をした野良猫の名称です。手術をした印に片耳をV字にカットするのですが、その形が桜の花びらに似ており、その耳のことを「さくら耳」、さくら耳を持つ猫を「さくらねこ」と呼びます。
 さくらねこは「地域猫」や「まちねこ」とも呼ばれます。地域住民が糞尿の後始末や餌やり、不妊去勢手術を行って、その地域の猫として世話をする事を「地域猫活動」といいます。
※繁殖防止のために野良猫の不妊手術のみを行う活動はTNR活動と呼ばれています。

「動物の命、その一つひとつが尊重される世界へ」Th_img_4057

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Th_img_4062海外の動物保護施設と日本の施設を取材した12回に渡るシリーズが展示されていました。海外の施設での現状や工夫、日本での現状、取材を通して日本でやっていかなくてはならない事、これからの活動で気付きやきっかけ作りをしていきたいという思いが綴られていました。

Th_img_4064封筒には犬猫の豆知識が書かれたカードが入っていました。すべて違う内容だったので、ちょっとわくわくしながら全てのメッセージを読んでしまいました。

Th_img_4063ポストカード、各国のシェルターで見つけた工夫を一冊にまとめたフォトブック「シェルター」、ブローチ、Tシャツ、ポーチが販売されていました。Tシャツとポーチに書かれている言葉には思わずクスリと笑ってしまうものもありました。

「わたし」にできることTh_img_4054みなさんもどうか上画像の文章をご一読ください。これから動物を飼おうと考えている方は最後までその動物のお世話が自分にできるのか、もう一度よく考えて見つめ直してみてください。動物に毎月どれくらいのお金がかかるのか、どんなものが必要なのか、ペットショップで売られている動物たちはどこから来たのか、様々な事を調べて、他の人とも話をして意見を聞いたり、疑問を解消していくことが大切です。動物は必ずしもペットショップで購入するのではなく、里親として譲渡会での出会いがある事も忘れないでください。あなたの事を待っている子は思っているよりもたくさんいます。フォスターについては私もよく知らなかったのですが、保護犬・猫に里親が見つかるまでの間、一時的に預かってお世話する制度だそうです。動物を飼えない人でもできる事はあります。犬の散歩などのボランティアを募集している所もあるので、お家や職場が近くて継続して参加可能な方は考えてみてください。他にも寄付や物資支援を必要としている団体や署名活動などで協力できることもあります。

今回の展示では知ることの大切さを切実に感じました。人間は他の動物たちにも同じように命や感情があることをもっと理解しなくてはいけません。一つひとつの命を大切に思い、一つでも多くの命を救えるようにしたいです。日本での現状を知り、地域・国全体で意識改革し、この環境を改善していかなくてはならないと思いました。

このイベントは半年に一度行っていると主催者さんにお聞きしました。これからはもう少し頻繁に開催したいとおしゃっていたので、次回は講義に参加して、譲渡会の様子も拝見したいと思います。

主催:Pawer
会場:一念寺
 

 

会場には多くの情報が集まっていました。その一部をここにも載せておきたいと思います。

災害時にペットを守るためのものチェックリスト
災害時に避難するときは同行避難が原則です。避難先で落ち着いて行動できるように普段から吠えないようにし、ケージに入れるようにしつけることが大切です。
□1週間分以上のフード、水、食器
□飼い主の連絡先やペットの情報を記録した迷子札
□予備の首輪、リード(伸びないもの)
□ペットシーツ、トイレ用品
□療法食、薬
その他
□においのついたタオルなど
□好きなおもちゃ
□ブラシ
□新聞紙
□ガムテープ
□ブランケット(ペットの体を包める大きさ) などもあると便利です。
 
譲渡会に行こう!
 
「犬の譲渡会」
日時:毎月第2土曜日 13時〜15時
 
「犬猫譲渡会」
日時:毎月第2日曜日 11時〜13時
会場:因幡堂 平等寺
 
里親さん募集中
 
お店紹介!
保護猫たちの部屋 ネコノミカタ

2018年11月 2日 (金)

若手女性作家グループ展シリーズ Ascending Art Annual Vol.2「まつり、まつる」(S)

若手女性作家グループ展シリーズ Ascending Art Annual Vol.2「まつり、まつる」

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今年で2回目の「Ascending Art Annual」の今回のテーマは「まつり、まつる」。
「祭り」「奉り」「祀り」「政り」「纏り」と「まつり」にはたくさんの漢字と意味があります。アーティストたちの柔軟な発想から生まれた、現代社会における「まつり」の新しい形をみなさんも見に行ってみてはいかがでしょう。

Th_img_3906このシカは凄いです。動いている瞬間を見事に捉えていて、紅葉の枝と相まって秋の訪れを感じられます。一見の価値ありです。

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Th_img_3892お皿の外にまで広がる花器と花、実物も見事だと思っていましたが、写真で見ると平面と立体が絶妙に重なっていて、改めて素晴らしい作品だと思いました。

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Th_img_3896こちらの松と柿の木もお皿の外にまで勢いよく伸び、絵としても立体作品としても愉しめる見応えのある作品です。

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Th_img_3894鹿の角が刺さった大皿、ヘビによってつながった三つの器など斬新な作品も。

Th_img_3897灯籠には壷が突き抜けています。この壷は壷てして使えるのかな?

「One」Th_img_3900_2

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Th_img_3898_2こんな風に写真を見ることがないので面白いです。重なった写真の表情などをじっくり見るのもいいですが、少し遠目から照らされた写真を見ると輝いていてとても綺麗です。人々が美しく浮かび上がります。

「HOTOHOGI」Th_img_3904

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「秋葉原のナマハゲ」Th_img_3912

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「デジタルシャーマン・プロジェクト」Th_img_3909

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「デジタルシャーマン・プロジェクト」は新しい弔いの形を提案しています。家庭用ロボットに3Dプリントした顔、個人の人格、口癖、しぐさを憑依させます。このプログラムは死後49日間だけ出現し、その後自然消滅します。個人との新しい49日の過ごし方です。
※こちらの展示だけは11/2(金)までとなっていますので、ご注意ください。
 
日程:開催中〜11/24(土) 
時間:火〜金曜日は10時〜20時 土曜日は10時〜17時半
定休日:日・月曜日・祝日
会場:ワコールスタディホール京都 ギャラリー  京都駅八条口より徒歩7分
詳細:こちら

2018年10月30日 (火)

「hatoba BAZAAR 2018」(S)

「hatoba BAZAAR 2018」

ステキなカフェで開かれたバザールに行ってきました!お店の前には植物が並び、癒しの空間へと私たちを誘います。カフェ店内はあたたかみのある雰囲気で、リラックスしてゆったりとお食事やティータイムを楽しめます。
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お店前のスペースではバーバリウムの販売&ワークショップが行われていました。creaさんとおしゃって、滋賀県大津市の自宅でアロマクラフト・ハーバリウム教室をされているそうです。
店内のすぐ左手ではsavon futurさんのやさしい色合いと効能の石けんとリップバームが販売されていました。兵庫県の工房でひとつひとつ作られているそうです。
店内には一般のお客様がいらしたので写真はありませんが、他にも、乙女箱さんのつまみ細工のアクセサリーや布バックが並び、codomicalさんの革製品などの商品も販売されていました。
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店の奥にあるギャラリーではsumikovという楽器ブランドの皆さんがパフォーマンスをされていました。覆面の男性2人が叩いている見た目がタンバリンのような打楽器はパンデイロと言って、フルハンドメイドで作られています。このパンデイロのリズムに合わせて女性が独特な踊りを披露してくれました。楽器製作のワークショップも行われていたみたいで、オリジナルの楽器も販売していました。
そのお隣ではpuntasさんの雑貨類が販売されていました。puntasの名前はスタンプが反転したもので、版画を主に紙もの雑貨を制作する京都精華大学版画専攻卒業生3人のグループだそうです。
さらにそのお隣では大江志緒さんの陶器作品が並んでいました。写真には写っていないのですが白い陶器はとても美しく、描かれた絵は良い意味で力が抜けていて、のんびり自分の時間を過ごす時に使ってみたい作品です。
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こちらは絵本のこたちさん!素敵な絵本がいっぱいでした。私は絵本が大好きなのでこちらで1冊購入させていただきました。どの本もちょっと個性的で、不思議な魅力のある本ばかり、お店の方のセンスが光ります。絵本に卒業はないとおっしゃる通り、大人でも興味深く思う絵本がそろっていました。伏見に2月にオープンしたお店があるそうなので、今度はそちらにおじゃましてみたいです。
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絵のある本と雑貨 クマヒコ書房さん。壁には京都西陣のお店や見所をイラスト付きで紹介する町歩きマップのフリーペーパー 西陣スケッチ帖 と 絵のある本 絵になる本 のイラスト&紹介文が飾られていました。本自体の説明もですが、個人的なエピソードや主観的な意見・感想が本への関心をグッと高め、読んでみたい気持ちさせてくれました。一番読んでみたいと思った本は今回持ち寄られていた中にはなかったのですが、本についての説明が興味深く、書店でも探してみようと思えました。

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あたたかいひと時を過ごすことができました。お店の方もとてもいい雰囲気で、のんびりお茶を楽しみに来るのもいいと思います。

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hatoba cafe / Galler 京都駅八条東口から徒歩5分
定休日:木・金曜日

2018年10月28日 (日)

「世界報道写真展2018 記憶された瞬間 記憶される永遠」&安田菜津紀 講演会「写真で伝える仕事」(S)

「世界報道写真展2018 記憶された瞬間 記憶される永遠」

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「世界報道写真展2018 記憶された瞬間 記憶される永遠」に行ってきました。この写真展に行くと、私たちって世界で起こっていることを何も知らないんだなと打ちのめされます。世界でこんなに悲惨なことが起こっているのに、目を向けず、何も考えずに生活しているのかと思うと恥ずかしくなってきます。日本のメディアではほとんど報道されていない世界の実状がこの写真展にくれば知ることができます。この情報社会では調べれば知ることができる情報はたくさんあるはずです。でも、私はこの写真展の写真に写っている実状を正確には知らないし、調べることもしたことがありません。メディアで報道されれば、それを詳しく知るために調べることはあります。しかし、まず何かが起こったという情報を知れなければ調べることすらできないのです。ここには起こっていることすら知らなかった出来事を捉えた写真が多く展示されています。私たちは知らなくてはなりません。目を背けてしまいたくなる写真もありました。見るのもつらく、悲しくて涙が流れる写真もありました。それでも私たちはこの写真に写る出来事と向き合わなくてはならないのです。もう見ないふりは許されません。

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安田菜津紀 講演会「写真で伝える仕事」

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同会場のロビーで行われた安田さんの講演会にも参加しました。
写真の力、フォトジャーナリストの仕事、カンボジアで見てきた話、シリアの現状と内戦前の様子、そして一人の少年の話、東日本大震災による津波と避難市民とご家族の話もしてくださいました。
 写真は0を1にできます。関心のなかった人の興味を引き出します。フォトジャーナリストは写真を通して世界で今何が起こっているのか伝える仕事です。自分で何を撮って伝えたいのかを決めて写真を撮りに行き、それをインターネットなどに投稿します。私とあなたを少しでも近づけるために写真を撮ります。
 カンボジアと言えば世界遺産のアンコールワット!これを見にカンボジアを訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。会場にもカンボジアは行ったことのある人が多くいました。けれども知っていますか?カンボジアは20年近く前まで内戦が続いていたことを。その爪痕が今も残っています。それは地雷です。対戦車地雷が埋められており、爆発すると人が数十メートル、体の一部が数百メートル飛びます。こうした地雷が400万個ほどまだ地中に埋まっているのです。現在年間4万ずつ除去している状態で、あと100年かかる計算です。機械によって除去のスピードは上がってきていますが、まだまだかかることは変わりません。
戦争はしてはいけないのです。戦争は紙の上で終わっても、終わっていないのです。全く関係ない人、そして子どもたちが犠牲になるのです。戦争によって貧困が生まれます。そしてトラフィック・チルドレン−売買された子どもたち−と呼ばれる犠牲もでます。貧しくて自分の子を育てられない、学校に行かせられない親にトラフィッカーと呼ばれる人達が近づいて、代わりに子どもたちの面倒をみるといって連れて行ってしまいます。こうして戦争による苦しみは続くのです。だから戦争は絶対にしてはいけないのです。
 シリアで内戦が起こったのは2011年の3月、内戦前のシリアの人口は2200万人で、その内現在国内外に避難している難民は1200万人に上ります。半数が故郷を追われたことになります。度重なる戦闘で村は廃墟に。希望という意味を持つアマルと名付けられた少女は飛行機や大きな音がすると体が固まってしまいます。子どもの回復は重要な課題です。不発弾が誤って爆発してしまうこともあります。
内戦が起こる前のシリアを知っている人同士で話をすると親切話がたくさん出てきます。迷子になっていたら、人が集まってきて助けてくれ、バス停まで連れて行って乗せてくれます。手を振って送ってくれ、目的地で料金を払おうとしたらバス代まで払ってくれていたというエピソードは多いらしいです。そんな人間関係を築いていた。そしてそれがすべてだった。それが理不尽に奪われたのです。
アブドラ君は自宅で空爆にあいました。タル爆弾と呼ばれる火薬と金属片をつめた爆弾に当たったものだと思われます。安田さんは手術後にアブドラ君の写真を撮らせてもらいました。しかしその写真には希望や幸せといった善いところがひとつも写っていない写真でした。安田さんはこの写真を同じく怪我をして運ばれていた母親に見せるかどうか悩みました。けれども写真は撮らせてくれた人のものという考えから、最終的には母親に手渡しました。その包帯姿の子どもの写真を見た母親は喜んでくれました。家は破壊され、持ち出せたものは何もありませんでした。これまでに撮った写真もありません。今度は元気になって走り回る姿を撮ってと母親は言いました。帰国前にはベットの上で起き上がった姿を見せてくれたアブドラ君。しかし帰国して一週間もしない内に、容態が急変し亡くなりました。
直接命を救うことのできない写真をどうして選んだのか、命を救うことができる医者に、寄り添うことのできるNGOに、どうしてならなかったのか。話を聴いてくれたNGOの人は役割分担だと言いました。NGOは食料を届けたり、寄り添うことはできるが、現場はいっぱいいっぱいです。ジャーナリストは現地で起こっていることを伝えることができます。日本に持ち帰って伝えることができるのです。
 岩手県陸前高田市に安田さんの夫のご両親が暮らしていました。義父さんが勤務先で撮った写真は津波が迫ってくる写真で、首まで浸かったそうですが助かりました。商店街なども跡形もなくなくなっていました。義母は震災から1ヶ月後、海から河を遡って9キロのところで見つかりました。ダックスフントのミミとチョビの散歩ひもを持っていました。
小学校では60世帯の仮説住宅に避難している人たちとシリアの話などをした。するとまだ避難生活を送っている人たちが、私たちにもできることがあると言って小さくなって着れなくなった服などを集めて冬を越せるようにと送ってくれました。
数年後、その仮設住宅も取り払われることになり、お隣の仮設住宅に移る家族もいます。避難所から避難所へ。まだ自宅が再建できていないそうです。
 皆さんは国籍を越えて、国境を越えて、思いを馳せる力を持っています。忘れられる、無視されることが彼らにとって一番つらいことなのです。
 講演後、書籍にサインしていただいた時に少しだけお話しさせてもらったのですがその中で、受け止めてくれる人がいるから写真を撮れるというような言葉をいただきました。写真展の写真もそうですが、ジャーナリストたちが危険や困難のなか、それでも伝えたいと思って撮った写真を私たちはちゃんと受け取らなくてはなりません。それを自分たちの問題として受け止め、次へとつなげるアクションをとっていかなくてはならないのだと思います。
 
日時:開催中〜10/28(日) 9時半〜16時半(入館は16時まで)
料金:一般500円 中・高校生300円 小学生200円
詳細:こちら
 

滋賀でも開催を予定しています。

日時:10/30(火)〜11/11(日) 9時半〜16時半(入館は16時まで)
料金:一般500円 中・高校生300円 小学生200円
会場:立命館大学びわこ・くさつキャンパス エポック立命21 エポックホール

2018年10月19日 (金)

「100年前のシンデレラ展〜絵本で見るシンデレラ物語〜&京都国際映画祭 特別上映 シンデレラ・プリンセス特集 サイレント映画上映会」(S)

「100年前のシンデレラ展〜絵本で見るシンデレラ物語〜&京都国際映画祭 特別上映 シンデレラ・プリンセス特集 サイレント映画上映会」

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「100年前のシンデレラ展〜絵本で見るシンデレラ物語〜」に行ってきました。
今回の展示は京都国際映画祭で上映される「シンデレラ・プリンセス特集」に合わせて、プリンセスミュージアムのかわたまさなおコレクションよりシンデレラの衣装・絵本・絵画が展示されています。プリンセスミュージアムは3,000点を超える1800年代〜1900年代の世界のプリンセスに関するアンティークの絵本や雑貨を文化財として所有し、多くの人に知ってもらいたいと展示会、イベント・講演会・ワークショップを開催、オリジナルグッズ販売、アンティーク絵本の復刻出版、コラボレーション開発などの活動をされています。展示されている絵本は、今では絶対に手に入らないであろう貴重なものです。たくさんの国で、様々な年代にシンデレラの絵本がこんなに作られていたことを初めて知りました。どのようにシンデレラが描かれているのか、作成された時のその国々の流行や町・人々の生活の様子なども垣間見えてきそうで、歴史的な見方をしても価値のある展覧会です。京都駅からほど近い場所での開催ですので、少し足を運んでみてはいかがでしょう。

「シンデレラのガラスの靴」Th_img_3914

女の子が一度は憧れる「シンデレラのガラスの靴」が今ここに!!
この本当に履けるガラスの靴はなかむら硝子工房の中村昌央さんが10年以上をかけ、1,000個以上の試作を繰り返し生み出されたそうです。「あなたもシンデレラ!」撮影スポットに置かれ、12(金)・13(土)の2日間は履くことができました。

「絵本の再現ドレス」Th_img_3916

Th_img_3917写真左は「シンデレラ(困難の時代)」モデルとなった絵本は1857年のものです。右は「シンデレラ(魔女)」で1920年の絵本を参考に作られています。なんだかこのハロウィンの季節にぴったりの雰囲気の衣装です。本来ならこの隣に1858年の絵本より「シンデレラ(舞踏会)」の衣装が展示されているのですが、この日はこのあとに行われる「京都国際映画祭 特別上映 シンデレラ・プリンセス特集 サイレント映画上映会」で使われるとのことで展示はされていませんでした。その展示されていなかった衣装がこちら↓

「シンデレラ(舞踏会)」1858年の絵本よりTh_img_3933

Th_img_3934このシンデレラの衣装を着て微笑んでおられる美女は「京都国際映画祭 特別上映 シンデレラ・プリンセス特集 サイレント映画上映会」でMCを務められたロバートさん! シンデレラといえば青いドレスというイメージですが、1800年代のシンデレラたちは赤やピンクのドレスが多かったそうです。1800年代最後の方では白のドレスを着ていたシンデレラもいたそうです。今回のイベントで解説をしてくれた川田さんの話を聞いて初めて知りました。私が知っているのは基本的にディズニーのシンデレラなので、このイベントでは今まで知らなかったシンデレラをたくさん知れました。知っているつもりでいたけれど、本当は全然知らなかった、見たこともないシンデレラの作品に出会える新鮮で驚きのある展覧会&イベントでした。

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「京都国際映画祭 特別上映 シンデレラ・プリンセス特集 サイレント映画上映会」はロバートさんのMCで始まりました。ステキなシンデレラはロバートさんだけではありません。今回はサイレント映画ということで、活弁士の方が来ておられました。こちらは大森さんとおっしゃられ、1857年の絵本より「シンデレラ(困難の時代)」の衣装で登場です。ほうきまで持って現れる徹底ぶりでした。もう一人のシンデレラはピアノを演奏する雨宮さん。こちらはピンクのドレス姿で登場です。
実は私はサイレント映画を家以外で見るのは初めてで、活弁と言われても全然ピンときていませんでした。なにが始まるのだろうと思いながら上映開始です。映し出されるシンデレラの物語に一人で台詞とナレーションをつけていく大森さん。登場人物になりきっておられ、とても一人で話されているとは思えないほどでした。どんどん物語の世界に引き込まれていき、大筋を知っていても、12時の鐘のシーンでハラハラしたり、シンデレラにたどり着くまで目が離せませんでした。このお話にさらに引き込んでいくのが音楽の力です。私たちと同じようにじっとスクリーンを見つめる雨宮さんが、そのシーンに合わせてずっとピアノを奏で続けます。音楽、しかもピアノだけでここまで物語を表現できるなんて、本当に凄いとしか言いようがありません。活弁なしでの上映作品もありましたが、ストーリーの進行がわからなくなることなど絶対ありませんでした。むしろ音を聴いていればストーリーがわかるほどです。あまりに素晴らしかったので終わってからピアノの譜面台を拝見したら楽譜がなく、ご本人に伺えば楽譜は作ってないとのこと。同じ映画でも同じ演奏にはならないし、毎回違うものになると聴いて、とても驚きました。言われてみれば雨宮さんはずっとスクリーンを見ていられました。楽譜がなくてあのような演奏ができるのは素晴らしいですが、楽譜として残らないのは音楽を少しでもかじったものとしては残念です。シンデレラミュージックとして繰り返し聴きたくなるような演奏でした。上映会が終わった後にわかりましたが、二度と同じものは見聴きできない、とっても貴重な映画を拝見したのでした。また機会があったら別バージョンのシンデレラムービーを拝見したいです。
解説の川田さんはデザインのお仕事をしており、海外に行くこともしばしば。最初はデザインの参考に絵本を購入したそうです。そこからたくさんの絵本を古本屋などで買い集め、シンデレラの絵本は1,000冊にも及ぶそうです。凄い数のコレクションで一瞬聴き間違えたかと思いましたが、本当だそうです。どう話が違うのか比べながら読んでみたいですね。
映画についも少しご紹介します。まず最初に見たのが切り絵による作品2点です。1922年にドイツでロッテ・ライニガーさんによって作られたグリム版の作品。魔法使いが現れず、亡くなった母親のお墓で泣いていると、そばに植えた榛の木がドレスを作り出します。解説してくださった川田さんは、亡くなった母親がシンデレラを見守り続けているように感じるこの作品が好きだと話されていました。かぼちゃの馬車も登場せず、私の知っているシンデレラと違うけれど、美しい切り絵による愛のあふれる作品でした。もうひとつもロッテ・ライニガーさんによる作品で、1954年に作られています。こちらはシャルル・ペロー版で魔法使いが現れ、かぼちゃの馬車で舞踏会に行く作品になっています。
作品の中には魔法のとける時間が深夜1時のものもあったり、ガラスの靴ではなく金の靴だというお話もありました。グリム童話のシンデレラではお義姉さんが足を切って小さな靴に無理矢理足を入れたり、鳥に目をつつかれて失明したりするものもあって少し怖いですが、シンデレラのお話には反対にシンデレラがお義姉さんたちのことを許しお城に招く物語もあります。所々で話しが違うものがたくさんあって興味がわきます。色々なバージョンのお話を読んでみたくなりました。解説の中では日本で最初に翻訳されたシンデレラの話もされていて、ガラスの靴の代わりが扇になっているそうです。日本らしいものに変換して物語が描かれたのですね。一度その作品を読んでみたいです。
シンデレラの他にも本物のプリンセスの映像として1953年、イギリスでのエリザベス女王の戴冠式の映像も映されました。儀式の様子も厳かで興味が引かれたのですが、一番注目したのは馬車です!まさに物語で出てくるシンデレラのかぼちゃの馬車が映し出されていました!これには感激です。実物をぜひ拝見してみたいと思いました。
ペティ・ブープのシンデレラという作品も見ました。ペティちゃんのブロンド髪姿はとてもレアで、ドレスも後ろは長いけれど前側は膝あたりまでしかない、なんともセクシーなシンデレラを見ました。
最後に見たのは1923年にワイマール共和国(ドイツ)で作られた実写版のシンデレラ作品です。元々魔法使いとシンデレラが知り合いだったり、未来を映し出す鏡が出てきたり、魔法がとけたシンデレラがもう一度お城に行ってもう片方の靴まで落として逃げ出したり、靴を履くシーンも知っている話とだいぶ違い、全く見たこともないようなシンデレラでした。大森さんの活弁も勢いがあり、継母は関西弁だったりして強烈な印象を与えるシンデレラでした。思わずみんな笑ってしまい、楽しい時間を過ごしました。

「オリジナルグッズ」Th_img_3920クリアファイルやポストカード、マスキングテープにノート、バックなど多数のオリジナルグッズが並んでいます。中でも復刻本はぜひ手に取ってみてほしいです。昔の絵本を知ることができます。

「出演者の皆さんの集合写真」Th_img_3928

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「100年前のシンデレラ展〜絵本で見るシンデレラ物語〜」
日時:開催中〜10/20(土) 10時〜20時 最終日は17時半まで
会場:ワコールスタディホール京都1階 京都駅八条口より徒歩7分
詳細:こちら

2018年10月14日 (日)

「黒×猫展 馬場久子 第6回 ねこ展」(S)

「黒×猫展 馬場久子 第6回 ねこ展」

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10月はねこ展が多いような気がします。ぎゃらりーあーとぺーじ唯心さんでもねこ展が開催されています。画家の馬場さんもたぶん毎日在廊されており、作品について解説してくださいます。
黒い紙に野性的で美しい曲線を持つ猫が描き出されています。馬場さんは自宅で猫を飼っておられますが、必ずしもその猫ちゃんがモデルという訳ではありません。猫も好きなそうですが、本当に好きなのはネコ科の動物で、トラやライオンなど、機敏でしなやかな野性味あふれる動物が大好きなのだそうです。だからお家の猫よりも俊敏で鋭い雰囲気の黒猫の作品が多く展示されています。さらに曲線がお好きということもあり、ネコ科動物の持つその美しい曲線のラインを見事に描き出されています。
旦那さんも芸術家で、今回の展覧会に奥さんの描かれた作品の銅版画を作成され、一緒に展示されています。
道路に面した窓側には木材と紙と針金で作られた、気まぐれで可愛らしくて存在感のある黒猫のオブジェが飾られています。ご夫婦で試行錯誤して作られたそうで、とても愛のある作品になっています。ライトアップされているので日が暮れる頃にはまた違う姿を見せてくれます。

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日時:開催中〜10/14(日) 11時半〜17時半 最終日は17時まで
詳細:こちら

2018年10月 8日 (月)

「それぞれのネコ展」(S)

「それぞれのネコ展」

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様々なネコでいっぱいの展覧会に行ってきました。
写真に写っている看板に注目!よく見ると会場になっているこの場所を描いた作品です。最初は気づかなかったのですが、わかった瞬間に感動しました。入る前から楽しませてくれる素敵な展覧会です。

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2階に上がる階段には時計の作品が飾られています。元気いっぱいのネコたちの声をお聞きください。
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私は温かみがあるこの方の作品が大好きです。書籍も出されており、1階で販売されていますので気になった方はぜひ手に取ってみてください。

それぞれのネコ展というだけあって18人もの作家さんの作品が展示されています。どの方の作品も個性的で全く違うネコちゃんたちの姿が描かれています。作風以外にも額縁が工夫されている作品も多くあります。原画はもちろん、ポストカードや扇子、置物など作品も多岐に渡り、面白い展覧会になっています。ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

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メインの会場は2階ですが、1階にも絵画以外の作品がたくさん並んでいました。可愛くてリーズナブルな雑貨を私も購入しました。1階の写真は撮り忘れてしまったのでぜひ会場に行って作品をご覧になってください。

日時:開催中〜10/8(月) 11時〜18時 最終日は17時まで
会場:アートステージ567 地下鉄「丸太町」駅6番出口より徒歩1分
詳細:こちら

2018年9月17日 (月)

「KIYATAサーカス2018」(S)

「KIYATAサーカス2018」

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素晴らしい動物の木彫りの作品がたくさんありました。ひとつひとつ手づくりで作られた世界にたった一つの可愛くてカッコイイ動物たち!生き生きとしたその姿に惚れ惚れしてしまいます。
KIYATAさんは自店舗を持たず、一部の量産品を除き展示会でのみ販売、受注受付されています。惠文社一乗寺店では隔年で個展を開催されているそうなので、こうした機会に作品にふれてみてください。
温かみがあり、魅力あふれる動物たちの木彫りの作品は、一目見ればファンになってしまうこと間違いなしです。

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「動物の箸置きのガチャガチャ」Th_img_3738

Th_img_3739一人3回までです。

「ウサギの壁掛けミラー」Th_img_3743

「キツネの壁掛け時計」Th_img_3746

 Th_img_3747すべて木で作られています。スゴい!

Th_img_3749森の動物たちが好物を手にしています。マグも可愛いです。
私もほしかったのですがこちらはすでに完売でした。残念。

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「キツネの壁掛け時計」Th_img_3752躍動感があって、色合いも素晴らしい作品です。今回の展示の中で一番好きな作品です。

「アルパカの壁掛け時計」Th_img_3754

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「ナマケモノの壁掛け時計」Th_img_3756

「ラッコの壁掛け時計」Th_img_3757

「ウサギの壁掛け時計」Th_img_3758

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「クマのリース」Th_img_3766

「ウサギのリース」Th_img_3768

「ノイバラのリース」Th_img_3769

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「カモノハシとアルパカの置き時計」Th_img_3762

「ロバとウサギの置き時計」Th_img_3763

「ウサギの腕時計」Th_img_3760

「トリとウサギの手鏡」Th_img_3764

「バスケット」オオカミ・ナマケモノ・白鳥・ロバ・アルパカ・トリ・クマTh_img_3771

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「トリとナマケモノのレリーフバック」Th_img_3776

「置き時計」トリ・セイウチ・フクロウTh_img_3778

「鏡」Th_img_3782

「ダチョウ・リス・シカのフックとリスのタオルハンガー」Th_img_3779

「オオカミの照明」Th_img_3787

「ムササビのシャンデリア」Th_img_3783

「リスの照明」Th_img_3790

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「ナマケモノの照明」Th_img_3785

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「トリの照明」Th_img_3791

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Th_img_3745抽選販売という方法で販売されています。申込書に記入すれば後日、抽選結果を知らせてくれます。購入は一人一作品まで。作品が届くのは12月頃だそうです。

「プロダクト商品」
「アクセサリー・マステ・スタンプ」Th_img_3742

「刻印ブローチ・カップ・豆皿」Th_img_3741こちらは抽選なしで購入できます。個数の制限もありません。

日時:開催中〜9/17(月) 最終日は16時まで
詳細:こちら
 
KIYATAのホームページ:こちら
KIYATAのFacebook:こちら

2018年9月 8日 (土)

「西尾維新大辞展」(S)

「西尾維新大辞展」

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みなさんはもう行かれたでしょうか?私もこの度ようやく行くことができました!
私はすべての作品を知っているわけではありませんが、そのとめどなく流れる文章の虜となった一人です。小説だけでなく、アニメや漫画、ドラマになっていたものなどはこの作品も西尾維新さんのものだったんだと初めて知ったものもありました。その言い回しや話しの進み方を思い返してみれば、確かに西尾維新さんの作品でした。もっと早く気づこうよ!と自分でも思いましたね。西尾維新さんの作品は結構私の身近にあふれていたのです。知らず知らずに西尾維新さんの作品や登場人物たちの台詞にふれている人もたくさんいるかもしれませんね。この展覧会に行ってみたら新たな発見が必ずあるでしょう。
思ったよりも撮影可能エリアが多くて嬉しい空間となっています。お気に入りのキャラと写真を撮ってみてもいいかも。撮影可能と知らないで年表など撮影しそこねてしまった場所もあったのでできればもう一回行きたいです。みなさんも心残りがないように注意してくださいね。

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「キャラクターウォール」Th_img_3565

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「戯言スポットライト」Th_img_357601jpg

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Th_img_357634jpgすべての戯言を聞きたかったのですが時間の関係もあり聞けませんでした。ここには30枚ほどアップさせていただきましたが、それでも一部に過ぎないのではないかとおもいます。すべてを見たいとお思いの方はぜひ京都文化博物館へ!早めに入場して最後までじっくり鑑賞することをおすすめします。

「バトルシーン」Th_img_3577

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Th_img_3583これは絶対みなくては!!文字がアニメーションに!!こんなの見たことない!!これはまさに西尾維新さんの描くバトルシーンです。台詞・文字の応酬!本当に凄いです。

「忍」Th_img_3593

Th_img_3594ファンにはたまりません!色々なアングルで撮影してしまいました。

「ゴーストタイピング」Th_img_3598

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Th_img_3609「美少年椅子」のまえがき部分のタイピングですね。言い回し、表現などの修正する様子まで再現してくれています。どう修正されたのか、ぜひ確認してみてください。

Th_img_3657最後にQRコードを読み取ると上の文章が表示されました。本当に素敵な展覧会でした。ありがとうございました。次の十五年も楽しみにしています。

日時:開催中〜9/17(日) 10時〜18時(金曜日は19時半まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(祝日を除く)
料金:一般1400円 高校生700円 中学生500円
音声ガイド引換券付入場券2100円 グッズ引換券付入場券2300円 音声ガイド+グッズ引換券付入場券3000円
会場:京都文化博物館 地下鉄「烏丸御池」駅5番出口から徒歩3分
詳細:こちら
 
西尾維新大辞展公式サイト:こちら
西尾維新公式ツイッター:こちら
西尾維新オフィシャルサイト:こちら

2018年9月 2日 (日)

池山れい展「深青」(S)

池山れい展「深青」

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美しい青に誘われてふらりとギャラリーに立ち寄りました。その作品はキャンバスではなく木版に直接描かれていて、木目を生かすことで味わい深い魅力を持った作品になっていました。ご本人が在廊されており、お話も聞くことができました。
絵画だけでなく染物や焼物もあり、それぞれの魅力が味わえる展覧会になっています。
焼物以外に使われている青色はすべて同じ青で、塗って乾かしてを繰り返すことで色を濃くしていくそうです。そうして時間をかけて染めることで描かれる作品は、他にはない深みが感じられます。1つの青色を研究し、深めていくことで生まれた作品たちは、まさに「深青」の名前がふさわしいです。ちなみに焼物は同じ青を使って焼いたら、仕上がりが茶色になってしまうそうです。芸術における色というのは繊細で奥が深いですね。
ひとつひとつの作品にはタイトルはついていませんでした。聞けばもともとタイトルやキャプションをつけることは好きではなく、見る人の好きに感じてほしいと話されていました。
ギャラリーに展示されている他にも作品があるそうなのでもっと見たいと思われる方はご本人にお尋ねになってみてください。展示販売もされているので気に入った作品を購入することもできます。みなさんもお近くを通りがかったら、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょう。

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日時:開催中〜9/3(月) 11時〜19時 最終日は18時まで
詳細:こちら
池山れいウェブサイト:こちら

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