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2018年2月18日 (日)

「生誕60周年記念 くまのパディントン™展」(S)

「生誕60周年記念 くまのパディントン™展」

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 実は先週、現在開催中のパディントン展に行ってきました。初日は展覧会オープンを祝ってパディントンがやってきていて、一緒に写真を撮ってもらちゃいました。パディントンは20分間会場の入り口で様々なパフォーマンスをしてくれ、見ている人々を魅了しました。パディントンの行動はどこかおかしくて、でも愛らしくて、かわいくって、もう目が離せません!また逢いたいと思わせるキャラクターでした。

「ポスター」

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 私が「パディントン」の本を読んだのは本当にこどもの頃で、映画化された作品も見る機会がなく、これまであんまり関わることがありませんでした。けれどもポスターを見た瞬間に、これは絶対に見にいかなきゃ!と思い、今回の展覧会に行きました。そして一気にファンになってしまいました。
 「パディントン」という作品がどうやって生まれたのか、パディントンのモデルとなっているくまのぬいぐるみや名前の由来、その生い立ち、首につけられた札の発想がどこからきたのか。物語のおもしろさ、たのしさだけでなく、そのすべてに心惹かれました。
 「パディントン」のファンの方もそうでない方もぜひ見に行ってほしい展覧会です。

「パディントンが美術館にやってくる!」

Th_img_2075「本を読むパディントン」
Th_img_2096ふむふむ…
Th_img_2099ふむふむ…ん?
Th_img_2100あれ?
Th_img_2101「チラシを持って受付に立つパディントン」
Th_img_2103 Th_img_2104 Th_img_2105「いらっしゃいませ」
Th_img_2109「おすましパディントン」
Th_img_2110「つかれちゃったパディントン」
Th_img_2111「肘をついて考え事?」
Th_img_2112「えっへん」
Th_img_2115「バイバイ!またね!」
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「パディントン」は様々なアーティストによって描かれています

アイバー・ウッド画
Th_img_2131フレッド・バンベリー画
Th_img_2132ジョン・ロバン画
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ここに載せたアーティスト以外の作品も多数展示されており、アニメーション作品や原作者マイケル・ボンド(1926-2017)さんの生前のインタビュー映像も流れています。必見です!

会場ではポストカードやぬいぐるみなどのグッズ、絵本、書籍が販売されています。きっとみなさんも何を買おうか迷ってしまうのではないでしょうか?
 
この展覧会に来たら、またパディントンが恋しくなります。もう一度パディントンに会いに行きたいです。
 
日時:開催中〜3/4(日) 10時〜20時 入館は19時半まで
料金:一般800円 高・大学生600円 小学生400円
詳細:こちら
 
 
「生誕60周年記念 くまのパディントン™展」は全国巡回中です。
下載はこれから巡回する会場の情報です。
 
3/10(土)〜4/15(日) 福岡アジア美術館
4/28(土)〜6/25(月) Bunkamura ザ・ミュージアム
 
 京都では初日にパディントンが来てくれましたが、会いたくても会えなかった方もいるのではないでしょうか?また、もう一度パディントンに会いたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
 そんなもっとパディントンに会いたい方はこちらの情報をぜひ見てみてください。パディントンと写真を撮れるイベントが多数日開催されるよ!
 
 東京では音声ガイドもあるみたいです。より深く展覧会を楽しめるかもしれませんよ!

2018年2月11日 (日)

O que tu mon ?!(オケツモン)2018『らん♪ラン♪♪ran♪♪♪』(S)

O que tu mon ?!(オケツモン)2018『らん♪ラン♪♪ran♪♪♪』

 

 来館者も作家さん自身もみんなが楽しめるように飾り付けられた会場は、とっても暖かみがあり、その心を尽くされた展示に感動しました。おとなもこどもも思わず歌って遊びたくなるような空間です。ぜひぜひご家族で見に行ってほしいと思わせる展覧会でした。
 童謡の『あめふり』の世界を思わせる演出も本当に素敵でした。「あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ 『らん♪ラン♪♪ran♪♪♪』」

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「編み物」
雨の日に思い浮かべる生き物といえば、やっぱりカエルかも。
そんなカエルの編み物を筆頭に個性的な作品が並びます。ほかではあまり見られないちょっと不思議な作品は、こどもたちの心を惹くこと間違いなし!
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なんだか可愛い生き物たちに、ほっこり癒されちゃう!
ひもを引っぱってヘクトパスカルちゃんに壁を登らせたり、転がしたり、回転させたり、色々遊べちゃう作品をこどもたちにためしてほしいな。
「卵(らん)」
画像では少しわかりにくいけど、『らん♪ラン♪♪ran♪♪♪』に欠かせない作品が!にわとりとそのタマゴです!特にタマゴは会場中を飾っています。
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童謡「あめふり」の世界!!かと思ったら、「もしお母さんがお迎えに来なかったら…」の世界でした!みんなもこの驚きの世界を体感してみて。
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「フェルト」
どれも気になるけど、お漬け物屋さんのギャラリーで開催されていることを考えると、どうしても大根の帽子に目がいってしまいます。
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「元気ダマ」
ワイヤーによる作品。同じものはひとつもない!
なんだか庭や森の中にこっそり住んでいそうだなぁ。
 
スカルとコウモリをモチーフにしているのに、恐ろしさも全くないラブリーな作品たち。こんなにカラフルな水玉模様のスカルは初めて見ました。
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こちらのスペースもこどもたちには人気なのではないでしょうか?手に届く高さにまで音符の形をした「ピータン」が飾られています。この音符ピータン来場者にプレゼントしてくれます!
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「ピータン」
不思議な魅力をふりまくピータンたち。お持ち帰りO.Kの豆本には音符になった秘密が…!!!
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「ランプ」
ワークショップを開催しています。詳しくは下記。
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卵(らん)ランプ・ワークショップ
作家さんが作ってくれた卵に模様をくりぬいたり、色をつけたりします。
作品は焼き上げて後日お渡しします。
日程:2/10・11・12
受付:12時〜17時
作製時間:約1時間
料金:2000円(送料別)
 
 
日時:開催中〜2/13(火) 11時〜19時 最終日は16時まで
会場:ぎゃらりぃ西利 京阪「祇園四条」駅⑥番出口より徒歩2分
詳細:こちら

2018年2月10日 (土)

「胸キュン〜乙女心をキュン!とさせるラブリーな展示会〜テディベアやアニマルのぬいぐるみ大集合!」(S)

「胸キュン〜乙女心をキュン!とさせるラブリーな展示会〜テディベアやアニマルのぬいぐるみ大集合!」

 
 胸キュン!!名前の通り乙女心をくすぐられる、とってもラブリーな展示会でした。会場に入るとキラキラで可愛いぬいぐるみたちが迎えてくれます。会場にいる間はちょっとお姫様になった気分でハッピーな時間を楽しめました。本当に愛らしいぬいぐるみたち❤目を合わせながらそれぞれと心の中でお話しちゃいました。どの子も素敵に精いっぱいおめかしして、ちょこりんと座ったり立ったりしています。オシャレな子、すましている子、元気な子。それぞれが自分の一番可愛く見えるポーズをとっているかのようでした。
 どの子も世界にたった一つの存在です。作家さんが愛情を注ぎ、心を込めて作られた特別なぬいぐるみたちをみなさんも見に行ってみてはいかがでしょう。必ず暖かく迎えてくれますよ。

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私の一番のお気に入り!
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連れて帰りたい子がいたら応募して、2名以上希望がある場合はくじ引きによる抽選になるそうです。
ギャラリーでの応募は2/11(日)までですが、ホームページでは2/14(水)〜2/25(日)の18時まで、店舗では2/17(土)〜2/25(日)まで受け付けており、当選者には2/28(水)に連絡があります。
みなさんも自分の心を満足させる作品に出会えるかもしれませんよ。
 
日時:開催中〜2/11(日) 12時〜19時 最終日は17時まで
地下鉄「京都市役所前」駅ZEST8番出口から徒歩4分
購入方法:こちら
詳細:こちら

「2017年度 京都市立芸術大学作品展」(S)

「2017年度 京都市立芸術大学作品展」

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 現在「京都市立芸術大学作品展」が京都市立芸術大学・京都市美術館(別館)・元崇仁小学校の3会場で開催されています。私は今回、京都市美術館(別館)の方におじゃましました。
 個性的な作品がたくさん並び、作品についてまとめたパネルも展示されていました。

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テントの中はペンギンの世界
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 下載の作品の作製者が在廊しており、作品についての説明をしていました。
誰がいつ在廊なのかはわかりませんが、作製者がいたら話を聞いてみると面白いと思います。
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「2階」
 会場に入るとまず、色鮮やかでありながら、とてもリアルな動物たちの絵画に目を奪われます。平面では収まらず、一部が立体的になっており、それがさらに絵画に奥深さを与えています。フレームに収まらない伸び伸びとして力強い様は、不思議な魅力を醸し出しています。画像だと感じられない部分が多いのでぜひ会場で見てほしい作品です。
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その他いくつか目を引いた作品を撮影させていただきました。
ボードゲームやカードゲームなどのゲームが並ぶエリア
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ドールハウス
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パズル
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 来館している人が多く撮影できなかった場所があったりして、作品をすべて写真に収めることはできませんでした。ここに載せられなかった作品もたくさんあるので、ぜひ会場で見ていただきたいです。私も京都市美術館(別館)の会場しか拝見できていないのですが、ほかの2会場の作品もきっと素晴らしいと思うので、見に行ける方は会場に足をお運びください。
 
日時:開催中〜2/11(日・祝) 9時〜17時 入場は16時半まで
会場:京都市立芸術大学 芸大前バス停すぐ 国道沓掛口バス停から徒歩10分 新林池公園バス停から徒歩約20分
京都市美術館(別館) 地下鉄「東山」駅から徒歩10分
元崇仁小学校 「京都」駅から徒歩8分 京阪「七条」駅1番出口から徒歩7分
 
2/11(日・祝)のみ、京都市立芸術大学と京都市美術館(別館)の間で直通バスを運行
定員:52名 先着順
※出発の1時間前から各会場総合案内にて整理券を配布
京都市立芸術大学発→京都市美術館(別館)行き:10時30分 12時50分
京都市美術館(別館)発→京都市立芸術大学行き:11時40分 14時
所要時間:約50分
運賃:片道500円(小学生200円)
 
詳細:こちら

2018年2月 9日 (金)

「韓国ビン芸術家協会アーティストシリーズ あなたのためのラブ・ソング Love Song for yuo クラシックピアノコンサート<ラブソング・フォーユー>」(S)

「韓国ビン芸術家協会アーティストシリーズ あなたのためのラブ・ソング Love Song for yuo クラシックピアノコンサート<ラブソング・フォーユー>」

 
 先日、韓国の女性ピアニスト2人によるコンサートに行ってきました。日本ではなかなか気軽にコンサートに行くというイメージがありません。けれどもお手頃な値段であったり、こうした無料のコンサートもあまり知られていないかもしれませんが開かれています。音楽の好きな人も、普段音楽に触れられる機会のない人もぜひこうしたコンサートに行ってみてください。すてきな音楽や奏者に出会うきっかけになり、世界が広がると思います。
 
 私も今回のコンサートで新たな体験をしました。コンサートは1部と2部に分かれていて、それぞれの部をちがうピアニストの方が演奏しました。1部はキム・ジミンさんの演奏でした。曲はバッハのゴールドベルク変奏曲。私はこの曲をすべて通して聴いたのは今回が初めてでした。本当に素晴らしかったです。アリア自体はたびたび聴く機会がありますが、30曲の変奏曲まで聴く機会はこれまでなく、その旋律の美しさに引き込まれました。最後まで休むことなくつむがれ、あっと言う間に時間が過ぎていました。45分間弾き続ける姿は本当に圧巻でした。
 2部の奏者はパク・ヒャンアさん。ベートーベン、シューマン、リスト、ショパンガーシュウィンという名高い作曲家の曲を演奏してくださいました。コンサートに行って聴いたことのない曲を聴くのは勉強になりますが、やっぱり有名な作曲家や曲をホールで聴けると嬉しいですね。本当に楽しい時間を過ごせました。韓国のピアニストのコンサートに相応しい「密陽アリラン」を最後に演奏され、穏やかで落ちついた雰囲気の中で演奏会が終わりました。感慨深いコンサートでした。
 
日時:2/6(火)14時〜
主催:韓国ビン芸術家協会
後援:韓国芸術音楽協会
   地下鉄「北山駅」①③番出口南に5分

2018年1月26日 (金)

「第55回 京都府私立幼稚園 かいが展『こどもが まんなか』〜君にキラキラ 笑顔のおくりもの〜みんな大好き おうたの世界」(S)

「第55回 京都府私立幼稚園 かいが展『こどもが まんなか』〜君にキラキラ 笑顔のおくりもの〜みんな大好き おうたの世界」

今回のかいが展では音楽の世界が見事に現されていて、とってもうきうき楽しくなる展覧会でした。

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入り口コーナーにあるピアノからは今にも元気いっぱいの「ドレミの歌」が聴こえてきそうです!「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」「ラ」「シ」「ド」に区切られたブースには音楽隊とそれぞれの音の言葉から始まるモノが飾られていて、一音一音を大切に楽しんで学び遊ぶ、こどもたちの姿がうかんでくるようです。
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楽譜の曲は「ドレミの歌」
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「ド」
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こどもたちが展示を楽しんで見てまわれるクイズもあります!お子さんと一緒に探して、うたを完成させてくださいね。
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こどもたちの絵が地区ごとに展示されています。みんなよく特長を掴んでいて元気に伸び伸びと、そして繊細に描いています。ひとつひとつの絵にコメントがついていて、それを読みながら絵をみているとその絵がさらに生き生きとして見えてきます。こどもたちが一生懸命に描いた作品は、素晴らしい可能性を秘めていて、見ていると心が温かくなります。お子様だけでなく、大人の方々にも見に来てほしいかいが展です。
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開催中、会場奥の特設ステージではコンサートなどが開催されています。みなさんもお子さんと一緒におうたの世界を楽しんでください。
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木琴を鳴らしたり、絵を描いて音符を作って会場を音楽でいっぱいにしよう!

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日時:開催中〜1/29(月) 10時〜20時(入場は30分前まで)
   1/27(土)は19時、1/29(月)は17時まで
会場:京都高島屋 グランドホール7階

2017年12月24日 (日)

「えんとつ町のプペル展」(S)

「えんとつ町のプペル展」

 
 先日「えんとつ町のプペル展」に行ってきました。煌めくような星空と登場人物が魅力的だなと思って見に行ったので、著者を気にしておらず、会場で芸能人のにしのあきひろさんの作品だと知って驚きました。
 作品はとても綺麗でした。絵に光を当てて展示されているので、夜の町に煌めく明かり、夜空にうかぶ星の輝きが、美しく幻想的でありながらリアルで、自分も絵のなかにいるかのような錯覚をおこすほど見入ってしまいました。たくさんのアーティストさんたちが作り上げたこの作品は本当に素晴らしいです。 多くの宝物がちりばめられたこの作品をぜひこどもたちに見てほしいと思いました。
 みなさんもクリスマスイブの今日、この世界に訪れてみてはいかがでしょうか。

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 会場では絵本と西野さん著作の本、ポストカードも販売されています。
 この絵本をお子さんの、自分のクリスマスプレゼントにしてみては…
日時:開催中〜12/24(日) 12時〜19時
会場:同時代ギャラリー  「三条」駅から徒歩6分
詳細:こちら

2017年12月20日 (水)

「星降る夜×BONBONcafe vol.3」(S)

「星降る夜×BONBONcafe vol.3」

 
 12月8・9・10日の3日間開催されていた移動雑貨店に行ってきました。お店には可愛くて暖かみのあるハンドメイドの作品がずらり!ひとつひとつ丁寧にデザインされ、作られた1点ものの雑貨たち。帽子、バッグ、ポーチ、マフラー、ピアスやネックレスなどのアクセサリー、ぬいぐるみ、木工雑貨、食器類、スマホケースにキーホルダー、クリスマスのオーナメントやリース、チャリティー福袋など工夫と手間隙かけられた商品がいっぱいで、手に取らずにはいられません!私もクリスマスプレゼントをたくさん購入しました!

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「くずはマルシェ」
 まだ、クリスマスのプレゼントを買えていない方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
日時:12/23・24(土・日)10時〜18時
会場:大阪 くずはモール1階
詳細:こちら

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今回の会場:BONBONCAFE
 時間がなくて今回は寄れなかったのですが、雰囲気はとても良さそうで、お値段もリーズナブルみたいでした。今度、出町柳駅近くまで来た時は絶対行きたいと思います。

「第35回 ペトロフピアノコンサート〜ペトロフピアノ来日100年記念プレ・コンサート〜 ー異国の風景ー」(S)

「第35回 ペトロフピアノコンサート 〜ペトロフピアノ来日100年記念プレ・コンサート〜 ー異国の風景ー」

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 今月はじめにコンサートに行ってきました!このペトロフピアノの演奏を聴くのは今回が2回目!前回のコンサートも非常に心地よい時間を過ごさせてもらったので、ドキドキわくわくしながら会場に向かいました。
会場に入るとすでにたくさんの人たちが、始まるのを今か今かと待っていました。私も席に着き、プログラムを見ながらそのはじまりを待ちます。
 
 最初に明倫ペトロフの会の方からのお話がありました。今回のコンサート会場には明倫小学校出身の日本画家・中村大三郎画伯の屏風画『ピアノ』のレプリカが飾られていたのですが、これの原寸大の制作を現在考えておられ、ペトロフピアノの本校来日100年のモニュメントにしたいというものでした。完成後は京都芸術センターに常設展示される予定だそうです。
休憩時間に絵画を見ました。朱色の着物を纏ってペトロフピアノを演奏する女性の絵は、どこか幻想的で美しく、引きつけられました。近くで見ると楽譜の音符まで鮮明に見え、とても心惹かれました。私も原寸大の屏風画『ピアノ』も見てみたい気持ちになりました。みなさんもよろしければご支援を考えてみてください。

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 さて、演奏会が始まりました。奏者の河合珠江さんは朱色ではありませんでしたが、美しい青色の着物姿で登場されました。お話も上手で、作曲家や曲についてもわかりやすく説明してくださり、興味深く拝聴させていただきました。
 最初はショパンの『華麗なる大円舞曲』と『ノクターン第2番』。この2曲は有名だし、私も大好きな曲で、本当に楽しく聞かせていただいました。ですがこのコンサートの1番はシューマンの『トロイメライ』ですね。屏風画の女性が弾いているのと同じ曲を同じピアノの演奏で聴けるというのは心躍りました。優しく軽やかなピアノの音色にぴったりの曲で、いつまででも聴いていたい気持ちになりました。ロマン派の作曲家たちの曲に浸れる素晴らしいコンサートでした。私の知らない作曲家や曲もありましたが、奏者の方がひとつひとつ解説してくださり、味わって聴くことができました。
 次回のペトロフピアノコンサートも絶対に行きたいと思います。

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コンサート詳細:こちら
明倫ペトロフの会詳細:こちら

2017年11月11日 (土)

「ミュシャ展〜運命の女たち〜」(S)

「ミュシャ展〜運命の女たち〜」

 この展覧会では幼少期と移り住んだウィーン、パリ、アメリカ、そして故郷である母国(現在のチェコ共和国モラヴィア地方)と追いかるようにミュシャの生涯をたどります。作品のモデルとなった女性たちに焦点をあて、まさにミュシャの人生を左右してきたであろう、運命の女性たちの絵画などが約150点にわたり展示されています。
 ミュシャといえば、やはり美しい女性の絵。多くの女性に彩られ、支えられ、画家としての生涯を歩んだのだと改めて感じました。
 
 貴重なものもたくさん展示されていました。ミュシャが活躍し始める前の学生時代のノートを見た時はそれが現存することに感動しました。家族写真もありました。両親と兄、姉、2人の妹と一緒に写っているものでした。ミュシャには兄弟に女性が3人もいたんですね。そのことも、もしかしたら作品に関係しているかもしれませんね。
 
 パリでは様々な分野で成功しました。ひとつは雑誌や本といったものの挿絵の分野です。今回の展覧会では多くの挿絵作品が展示されています。なかでも楽譜に描かれたものは珍しかったのでつい長い時間見つめ続けてしまいました。他にもカレンダーやポストカード、商品のラベルやメニュー表になっているものなど様々な作品が展示されています。装飾皿は女性の横顔と文様が円形の皿に描かれ、その丸みがまた絶妙で魅力的で引き込まれてしまいました。万国博覧会のガイドブック等の作品もあり、多くの人々がミュシャの作品を目にしていたことがうかがえました。
 パリ時代で忘れてはならないのが2人の女性です。最初にミュシャのモデルをしていたのがベルト・ド・ラランドという女性です。彼女はミュシャが女優のサラ・ベルナールと契約してしばらくの間までモデルをしていました。彼女を描いたものも展示されています。ですが、やはり有名なのはサラ・ベルナールでしょう。彼女の公演ポスター『ジスモンダ』を描いたことでミュシャは一躍有名になります。彼女とは6年の契約を交わし、彼女を描き続けることで人気ポスター画家になりました。この『ジスモンダ』のポスター画は会場のエレベーター前でなりきって記念撮影ができる、立体パネルとしても設置されています。みなさんもミュシャの絵のように素敵な女性になってみませんか?会場内にはその他にもたくさんの大きなポスターが展示されていて迫力のある作品が並んでいます。様々な表情の女性に草花を様式化した文様が組み合わさり、ミュシャ独自の作品が出来上がっています。

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 この展覧会で私が一番心惹かれた作品は「ジスモンダ」と同年に作成された4点の連作パネルです。これはホーム=デコ社のために描かれたものです。空間を仕切って『花』『果物』『狩り』『魚釣り』の4点が展示されていて、そこだけ別の空間のようでした。これはポスター画のように様式化されたものではなく、人と自然の美しさをそのまま描き出したような作品です。ポスター画のように主人公だけを切り取った作品とはまた違い、自分もその場にいるかのような暖かく優しい気持ちにさせてくれる作品たちでした。わかっている限りこの4点が一度に出展されたことはないそうなので、みなさんもこの機会にご覧になりにきてはいかがでしょう。
 
 その後、ミュシャはアメリカに渡ります。評判はアメリカにも届いており、ここでもミュシャは活躍します。アメリカでの滞在目的は『スラヴ叙事詩』制作のための費用を援助してくれる人を見つけることでした。そして約束を取り付け故郷へと帰ります。
 
 多くの女性と出会ったミュシャでしたが、結婚したのはチェコ人のマルシュカ・ヒティロヴァーでした。そして母国、ズビロフ城のアトリエで20点の連載『スラヴ叙事詩』を制作します。ミュシャはこの作品に17年を費やし、晩年を捧げたのでした。ミュシャの故郷は帰国当時、オーストリア=ハンガリー領帝国の支配下でしたが、1918年にチェコスロバキア共和国が成立し、その際には紙幣のデザインなどを無償で引き受けたそうです。独立10周年の年にはプラハで『スラヴ叙事詩』の展覧会が行われ、全20点の内19点が展示されました。この展覧会のポスターの絵は展示されなかった『スラヴ菩提樹の舌で行われるオムラジナ会の誓い』に描かれた人物の一人を描いたもののようです。今回の展覧会ではポスター画の方が展示されています。このポスター画のモデルとなった女性は娘のヤロスラヴァで、絵画と同じポーズをとっている写真も展示されています。写真を見てからもう一度作品を見ると、細部まで見事に描き出していることがわかります。

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 チェコスロバキア共和国は1939年にナチスドイツ軍によって占領され、ミュシャの絵画は「国民の愛国心を刺激する」という理由で捕らえられます。厳しい尋問を受けたミュシャはその後釈放されますが、4ヶ月後プラハでそも人生に幕を下ろします。
 
 祖国を愛したミュシャにとっては最後は無念だったのかもしれませんが、強い祖国への思いと女性たちの美しい輝きが伝わってくる、素直で素朴な暖かい展覧会でした。みなさんもミュシャの生涯に思いを馳せてみてください。
 
日時:開催中〜11/26(日) 10〜20時 入館は30分前まで
料金:一般900円 高・大学生700円 小・中学生500円
詳細:こちら

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